2025年02月11日
[2023年の1回目](202303)
[2023年の2回目](202306)
[2023年の3回目](202309)
中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/)で開催している「新譜試聴会」は、年4+1(+1は年間ベスト)回やってます。場所…
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2023年12月11日
2日続けてのライブ参戦です。
それだけ見逃せないライブが続いたということです。
そんな2日めは、若手注目のドラマー 中村海斗 が初登場ということです。
今年、リーダー作が出てまして、下記で紹介しています。
"BLAQUE DAWN" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article…
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2023年12月09日
先日紹介した台湾のサックス奏者である、謝明諺(シェ・ミンイェン)がいつものお店でライブを行うということで期待感いっぱいに赴きました。
紹介したアルバムは下記
"Our Waning Love" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/500418126.html )
金曜と…
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2023年12月06日
Brian Melvinのリーダー作を聴かせてもらう機会をいただきました。
Brian MelvinというとJaco Pastoriusの晩年に共演していた人として認識しています。
なもんで、まだ活動をしていたのかと、正直ちょっと驚いたんですが(汗
もっとも、Jaco Pastoriusと共演していた頃は相当若かったらしい…
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2023年12月04日
永武幹子がデュオでのアルバムを出すのはこれが3枚め。
加納奈実との"Jabuticaba"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/481276617.html )、
吉田哲治との"Live at なってるハウス"(https://jazz-to-audio.seesaa.n…
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2023年12月02日
Ron Blakeのリーダー作を聴くのはこれが初めて。
本人のhp(https://www.ronblakemusic.com/music )を見るとこれが5枚めのリーダー作だが、1965生なので年齢の割には多作というわけではない。
本作も前作から15年ぶりになるよう。
参加作も掲載されているが、自blogを漁ってみたがこ…
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2023年11月30日
Henri Texierのリーダー作を聴くのは、2020年の "Chance" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/475116260.html )以来。
ただしこの作品がリーダー作としては初聴きだったので、名前は昔から認知していたんですがそれだけ自分には縁薄い人ということに…
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2023年11月28日
2週間前に魚返君のピアノソロを聴いていますが、今回もピアノソロです。
"魚返明未 ソロ(20231118)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/501494788.html )
永武幹子ソロは前回は本年5月に聴いています。
"20230522" (https://jaz…
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2023年11月24日
Daniel SantiagoとPedro Martinsが共演しているアルバムは複数出ていまして、個人的にも気になるものは購入して聴いています。
自blogを漁ると、ざっと以下のようなアルバムが出てきます。
"Simbiose" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6…
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2023年11月22日
最近話題のドラマーであるTyshawn Soreyの新作 "Continuing" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/500936536.html ) を先日紹介しましたが、それに前後して前作を購入しましたのでその紹介です。
一般的には、新作よりこちらが良いと言われているら…
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2023年11月20日
今回が自身の参戦としては2回めとなる魚返明未のピアノソロ。
前回の記録は以下のとおり。
"魚返明未 ソロ(20230318)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/498636480.html )
実際には、これが3 or 4回目になると思います。
18時開場直後…
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2023年11月18日
Brad Turnerというトランぺッターはたぶん初聴きの人。
他のメンツを眺めても Peter Bernstein 以外は記憶にない名前が並んでいます。
正確には、Neil Swainson, Quincy Davisは1枚づつ参加作が見つかりましたが、聴いた記憶は...。
ということで、本作は Peter Bern…
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2023年11月16日
Wolfgang Muthspielは、最近ではECMの顔と言ってもいいくらいの存在感を見せていると思うが、近作も2018年、2020年とコンスタントにリリースされ、前作は自身の年間ベストにも選んでいる。
"Angular Blues" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/articl…
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2023年11月14日
Joel Haynesのリーダー作は約10年前に1枚聴いていました。
"Transitions" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62362248.html )
前作もそうでしたが、本作もSeamus Blakeの参加で買いを決めています。
Seamus Blak…
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2023年11月12日
御大 片山広明の命日は11月13日です。(2018年11月13日没)
もう5年も経ってしまいました。
渋さ知らズの中心として
"ケイハクウタガッセン" http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a49624236.html
RC Successionのホーン部門…
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2023年11月10日
Joshua Redmanの新作は、女性ボーカルが大幅にフィーチャされたもの。
近作は、Brad Mehldau, Christian Mcbride, Brian Bladeとの4頭作が2作立て続けにリリースされています。
"Roundagain" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/…
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2023年11月08日
本作は、Jason Moran, Marcus Gilmoreの名前を見て買いを決めているので、リーダーのBlankFor.msという人はあまり意識していなかった。
そんな状況なので少し調べてみると、「ブルックリンを拠点とするアンビエント・アーティスト、Tyler GilmoreことBlankFor.ms」なんて文が見つかった…
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2023年11月06日
本作は、完全にメンツ買い。Gilad Hekselmanの参加が決定打でしょう。
リーダーのBen Winkelmanというピアニストは初聴きです。
少し調べてみたら、2005年に初リーダー作をリリースし、これまでに5枚のリーダー作が出ていたようですが、すべてピアノトリオ。
2019年の前作が本作と同じベース、ドラムで…
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2023年11月04日
Baptiste Trotignonも、ほぼ出たら買いをしているピアニストではあるが、最近はオーケストラとの共演だったり、組曲だけで1枚作っていたりとちょっと凝った作品が続いているという印象。
近作は以下のとおり。
"Share" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a573…
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2023年11月02日
大林武司のリーダー作を聴くのはこれが初になります。
過去に、黒田卓也、石川紅奈のアルバムに参加しているのは聴いています。
"Zigzagger" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63889659.html )
"Fly Moon Die Soon" (https…
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