2026年02月11日
[2023年の年間ベスト大会]
[2024年の1回目](202403)
[2024年の2回目](202406)
[2024年の3回目](202406)
[2023年の4回目](202412)
中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/)で…
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2025年01月18日
Immanuel Wilkinsのリーダー作は、2022年紹介の下記依頼。
"7th Hand" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/486926828.html )
参加作は多くJoel Rossのリーダー作はレギュラーメンバー的に登場
"Parable Of Th…
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2025年01月16日
Aaron Parksのリーダー作は、ここ最近は"Little Big"と冠されたものが連続でリリースされており、これがその3作め。
過去作は、2018年, 2020年にリリースされている。
"Little Big"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64679613.…
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2025年01月14日
Tigran Hamasyanの新作は2枚組の大作。
前作は2023年に紹介した下記アルバムで、その紹介記事がこちら。
"Standart" https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/496350970.html
初リーダー作がを2007年に紹介しているが、積極的に聴いているつ…
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2025年01月10日
Ben Wendelのリーダー作を聴くのはこれが4枚め。
過去の記事は以下の通り。
"Seasons" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64723113.html )
"High Heart" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/…
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2025年01月08日
Ben Monderの新作は3枚組です。
前作は、2021年のライブ盤で、その記録は下記。
"Live At The 55 Bar" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/482070426.html )
近年はThe Bad Plus に加入したのでそちらでの活動がメインか…
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2025年01月06日
Peter Bernsteinのリーダー作はだいたい3年間隔くらいでリリースされているが、参加作もコンスタントに多いのでリーダー作を聴いていなくても久々感はあまり感じない。
最近の参加作は、Pete Zimmerの"Dust Settles" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/articl…
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2025年01月04日
Christian Sandsのリーダー作を聴くのは2020年の下記作依頼。
“Be Water”(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/476745517.html )
この間に未聴のアルバムは1枚だけで、それもクリスマスアルバムでした。
"Christmas Storie…
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2025年01月02日
Julian Lageのライブ音源であるが、LPと配信だけでのリリースのようで、LPを聴かない自分は配信で聴いています。
とはいえ、録音は2016年6月とのことで、最新の音源というわけではありません。
時期的には、"Arclight" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63…
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2024年12月31日
私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/ )で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/ )で、開催時期は、前期URLか本blog…
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2024年12月29日
この両者のデュオがいつもの店で行われるのは、たぶんこれが2回め。
個人的に、共演自体は過去にtempに客演という形で聴いています。
"(20230728)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/500184654.html )
配置は、定位置(右端)から左側に引っ張…
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2024年12月27日
Walter Smith IIIのリーダー作を聴くのは、昨年の下記以来。
"Return To Casual" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/499736931.html )
In Commonの3作がひと段落ついて異なるメンツでの作品に意欲が向いているようなこ…
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2024年12月25日
このBlogは2005年開設なので、来年20周年になります。
個人的環境はいろいろ変わっておりますが、これからも似たようなペースで続けられればと思っております。
CDは相変わらずコンスタントに購入していますが、円安で輸入盤が高値安定、某通販サイトでは相変わらず入荷が芳しくないという状況に変化なし。
どうしても聴きた…
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2024年12月23日
国分寺市の公民館のイベントで無料ジャズライブがありまして、その告知をみつけてすぐに予約をいれたもの。
ジャズのライブではありますが、AM10:30~ という、ある意味凄い時間の開催です。
そのメンツは以下のとおり。
魚返のライブは何度も見てますが、管楽器の入ったものは数少なく、個人的にはレアなものであります。
ベ…
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2024年12月21日
Kris Davisは1980年生の女性ピアニストで、2003年にFSNTから出たアルバムが初リーダー作らしい。
個人的には当初あまり食指が動くような感じではなかったので、本格的に聴くようになったのは今年からという感じなので、偉そうなことは言えない。
Kris Davisのリーダー作を聴くのはこれが4作め。過去作の紹介は…
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2024年12月19日
Prysmの初作を配信で見つけたので、思わず聴いてしまったので、その紹介。
Prysmは、"On Tour" (https://www.amazon.co.jp/dp/B000058E04/ )で知って、一気に気に入りそのとき手に入るものは手に入れたのが以下の2作。
"TIME" (https://jazz-to-au…
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2024年12月17日
Bill Frisellの新作は、元ECMのプロデューサであるSun Chungが主催するREDHOOKレーベルからで、パイプオルガンとドラムとのトリオを中心としたもの。
ジャズのアルバムにパイプオルガンが登場するなんて今まであり得ないと思ったら、ECMレーベルではSun ChungプロデュースでKit Downesのパイプオ…
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2024年12月15日
壷阪健登は1995年生まれで、米国から帰国後にデビューをした若手。
今年、初リーダー作が出ていますが実はこれは未聴。
"When I Sing"(https://www.amazon.co.jp/dp/B0CZXPWYQG/ )
参加作は聴いていて、浅利史花の"Thanks For Emily"(https://jazz…
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2024年12月13日
竹村一哲のリーダー作が出ました。
が、CDを売る気はあまりないような気配で、店舗では買えず流通にはのっておらず、メンバーから直接購入することになるが、それも確実ではなさそうで、自分も入手に少々苦労しました。ただし配信は充実しています
竹村一哲の簡単な来歴は、石田幹雄, 瀬尾高志とのトリオで北海道から出たきた時にリリースさ…
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2024年12月11日
渋さ知らズの新作がリリースされた。前作は2017年の下記なので、約7年ぶりということになる。
"渋樹" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63994078.html )
このあとも、毎月1日の新宿Pit Innでのライブを筆頭にコンスタントに活動は続いていたが、片山広…
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