2026年02月11日
[2024年の2回目](202406)
[2024年の3回目](202409)
[2024年の4回目](202412)
[2024年の年間ベスト大会]
[2025年の1回目](202503)
中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/…
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2025年04月28日
中村海斗は、魚返明未のレギュラートリオのメンバーというのが個人的には馴染み深いところ。
その近作は下記
"照らす" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/504213530.html )
そのトリオの面々が参加している森田修史の新作が、最近の話題作になると思う。
"S…
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2025年04月26日
本作は少し前に話題にいなっていた発掘音源で、1966年のJoe HendersonとMcCoy Tynerが共演しているライブ音源。
リリース直後に、冒頭をちょろっと聴いて、すぐにその圧倒的なパワフル感に速攻で購入を決めたもの。
メンツは以下のとおり
Joe HendersonはBlueNoteレーベルを離れる…
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2025年04月24日
Blue MoodsはPosi-Toneレーベルの人気奏者が集結して、モダンジャズの名曲を演奏するシリーズで、これがその3作め
1作めは2022年にリリースされたCharles Mingusの楽曲だけを演奏したもの
"Myth & Wisdom" (https://jazz-to-audio.seesaa.ne…
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2025年04月22日
Ari Hoenigのリーダー作を聴くのは2019年の下記作以来。
"Conner's Day" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/469928000.html )
このあと2022年にもアルバムが出ていますが、これはなぜか聴き洩らしています。
"Golden Trea…
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2025年04月18日
Nate Radleyのリーダー作を聴くのはこれが2枚め。前作は2022年の下記。
"Puzzle People" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/485574563.html )
本作はこの前作のメンツ(ギタートリオ)にGary Versaceのピアノを加えたカ…
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2025年04月16日
栗林すみれのリーダーアルバムを紹介するのはこれが3作め
過去2作の紹介は以下のとおり。
"Live At Dede Studio Tokyo" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/483815668.html )
"Nameless Piano" (https://j…
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2025年04月14日
Chick CoreaがChristian McBride, Brian Bladeとのトリオで残した作品が、Trilogyのタイトルでリリースされていて、これがその3作め。
過去の2作は以下のとおり。
"Trilogy" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6246584…
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2025年04月12日
本作は、ネットで新譜を探しているなかで見つけたもので、その見つけた新作も追って紹介できる予定だが、過去作がネットにあったのでそれを拾ってきて聴いたもの。
このArtemisというユニットは女性だけで組まれたバンドで、Renee Rosneが音楽監督を務めている。
これまでに3枚のアルバムがリリースされていて、3枚めの"A…
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2025年04月10日
Matt Slocumを聴くのはこれが初のようだが、過去作を眺めてみると5~6枚のリーダー作が過去にあり、Gerald Clayton, Walter Smith III, Dayna Stephensらとの作品が出てきてなんでこれまで巡り合わなかったんだろうと思うくらいだが、ジャケの抽象的なイメージから避けていたのかも
過去…
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2025年04月08日
森田修史のリーダー作は、個人名義としては初になるんだと思う、2013年頃に森田, 岩見, 永田の3人でメキシコトリオというバンドを組んでおり、これはかなりはまって聴いておりました。
"滝の見える熱帯の風景" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62259266.html )
…
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2025年04月04日
Carl Allenというと、1990年代くらいに広く活動していたドラマーという印象で、当時Swing Journalを読んでいるとよく目にした名前という印象。
Manhattan Projectなんてグループもあったが、これがAlfa Jazzからのリリースなので日本国内で名前を多く見ていた所以か。
最近は、2022年のR…
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2025年04月02日
私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/ )で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/ )で、開催時期は、前期URLか、…
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2025年03月31日
TempのNo Trunksでのライブに久々に赴きました。その記録は以下のとおり。
前回がちょっと間が開いておりまして、約1年前でした。
"(20221209)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/494660101.html )
"(20230408)" (https…
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2025年03月29日
Ambrose Akinmusireのリーダー作を聴くのは前作の下記以来。
"Owl Song" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/502127126.html )
その前のソロ作はスルーしています。
"Beauty is Enough" (https://www.ama…
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2025年03月27日
Micah Thomasは、Walter Smith IIIを中心としたIn Commonシリーズの2作めに入っていた人
"In Common 2" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/475959127.html )
その後はImmanuel Wilkinsのアルバムに…
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2025年03月25日
The Furyというユニットで2023年8月に、BrooklynのOrnithologyでライブ録音された音源。
ただし、本作はCDでのリリースはなく配信だけでリリースされているもの。
ということで縁あって聴かせていただきました。
だが、メンツを見ればわかる通りCDにしても充分に売れそうなものではあるので、そのうち出てく…
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2025年03月21日
矢野顕子と上原ひろみは、2011年にリリースされたあと、2017年に2作めが出ました。
"Get Together ~live In Tokyo~" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61039225.html )
“ラーメンな女たち -LIVE IN TOKYO-”…
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2025年03月19日
Once Blueは、1995~1997年の2年間だけの活動期間の、Rebecca Martinと、当時交際していたJesse Harrisとのユニット。
1995年に唯一のアルバムをリリースし、その後ライブをしてたようですが、ほどなく解散してしまったようです。
"Once Blue" (https://jazz-to…
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2025年03月17日
Out Of/Intoというユニットのアルバムだが、このメンツを見たら買わないわけにはいかないでしょう。
BlueNoteレーベルの85周年を記念して、レーベルを代表するメンバーが終結し、このメンツでツアーを行い、その集大成としてリリースに至ったアルバムということらしい。
そんなメンツは以下のとおり。見事なほどに近年…
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