2016年10月30日
約1か月後に新作がリリースされると告知されている"NHORHM"のライブが、武蔵境であるというのはだいぶ前から知っていましたが、チケットをタイミングよく入手できたのでいそいそと出かけてきました。
ちなみに初作の紹介と次作の告知は以下の通り。
"NEW HERITAGE OF REAL HEAVY…
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2016年10月28日
この作品は、Toninho Hortaが参加しているなんて情報をネット上で見つけて、その翌日会社帰りにユニオンのラテブラ館に赴いて購入しています。
2005年の作品とのことなので、在庫枯渇していたものが再入荷された情報をキャッチしたということのようです。
こういう作品は見つけたら買わないとすぐ無くなってしまうので注意が必要です。
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2016年10月26日
フランス出身と思われるピアニストLorenzo Naccaratoの初リーダー作で、Shai Maestroのリーダーアルバムをリリースしているフランスのレーベル Laborie Jazz からの作品。
欧州ピアノトリオの進化系が聴けそうな気配を感じたために、購入を決定した次第。
ちなみにと、Laborie Jazzレーベル…
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2016年10月24日
この盤は、Tower限定の安価リリースだって理由だけで購入を決めてます。
Tower限定安価盤の面白さは、たまたま店頭で見つけた下記アルバムを聴いてのけぞったことが馴れ初め
(もう買えないよ。ぐふふ)
"Live at The Body & Soul"(http://jazz-to-audio.seesaa…
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2016年10月22日
この3人がユニット組んでアルバムを出すことになろうとは、夢にも思いませんでした。
個人的に聴いている数少ないボーカル(ブラジル以外では、本当に数少ない)のなかで、知ってる3人がユニットを組んでいるというのは稀有以外のなにものでもありません。
自blogを検索した結果が以下の通り。さすがに全部買おうとはしてませんが、1枚買って終…
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2016年10月20日
大雑把に来歴を記すと、もともと八王子アローンで"梅津""原田"の両氏が"生活向上委員会"を立ち上げ活動していた。
"梅津""原田"の両氏が渡米して活動中に、"生活向上委員会"名義でアルバムを作成。1975年。
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2016年10月18日
Web上で新譜を漁っていたらラージアンサンブル系の新人のような宣伝文句をみつけて、そしたら無条件に思わず購入していたという盤。
挾間美帆さんが先鞭をつけた邦人のラージアンサンブルがどういう広がりを見せていくか興味深いところなので見逃すわけにはいきません。
メンツは、大所帯ですが頑張って書き出します。この中では、ベースのDoug…
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2016年10月16日
この両者の共演は、2013年の下記作品につづいての2作め
"Walking Shadows"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62081372.html)
こっちの作品は、Brian Blade, Larry Grenadierの入ったカルテットに、半分くらい…
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2016年10月14日
米BLUENOTEレーベルからアルバムを出した初の日本人として、話題になった黒田卓也さんの新作は、CONCORDレーベルからのリリースになります。
が、レギュラーグループにセルフプロデュースということで、前作以上の意欲を見せているんじゃないかと期待させるものはあります。
前作のBLUENOTEレーベルからリリースされた作品は下…
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2016年10月12日
先日、ライブを見に行ってきたChildhoodトリオですが、アルバムが先に出ています。
"Childhood トリオ (20160909)"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63850193.html)
このユニットが始まったきっかけが、6~7年前に渋谷さ…
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2016年10月10日
The Bad Plusの結成16年め、11作めのアルバムです。
The Bad Plusも基本的に全部買いしてるので、11枚手元にあるはずです。
初期の演奏のインパクトが強すぎたので、その後それを凌駕するアルバムを期待してしまうのですが、一時期、路線変更を含め紆余曲折してましたが、ここのところは初期からのスタイルを踏襲する方向に…
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2016年10月09日
この3人は、このユニットが初顔合わせで、このライブの前に1回リハーサルをしたそうですが、そのときが「初めまして」だったとのこと。
そしてこの3人を集めたのは会場主であらせられる村上さんとのことで、MCで山田さんがお礼言ってました。
コンセプトは、Gary Burtonをはじめとする60年代、70年代のジャズロック、ロックジャズ…
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2016年10月08日
Mimi Jonesは、Esperanza Spaldingを筆頭にGiulia Valle、Linda Oh、Tal Wilkenfeld、Nicki Parrott、Meshell Ndegeocelloといった、米国で多い歌うベーシストの1人としてちょっと聴きたいなぁと思ったところが馴れ初めで、2枚めのリーダー作にあたる前作を聴…
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2016年10月06日
板橋トリオのアルバムの3枚めという告知だが、ゲリラ制作盤を聴いているので、自分のなかでは4作めという感覚です。
"New Beginning"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60841417.html)
"あぁー!飯舘村!"(http:…
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2016年10月04日
Luis Perdomoの新作は、ソロピアノ作です。
ここのところ新譜を漁っていてもピアニストのリーダー作だとトリオが多く、最近では、Denny ZeitlinのWayne Shorter集くらいしか聴いてないしリリースもされていないんじゃないかと思います。(見逃し多数だと思いますが..)
"Early Wayne…
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2016年10月02日
Fred Herschのトリオアルバムで、定番化しているというか、頻度高いVillage Vanguardでのライブ作です。
これまでの紹介の全貌が以下の通りですが、上3つがVillage Vanguardでのライブ作なので、今後もFred HerschのVillage Vanguardでのライブが出る限りは買い続けることでしょ…
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2016年10月01日
私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/)で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/)で、開催時期は、前期URLか、本blog冒頭(h…
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