Snarky Puppy "Live at Jazzfest 2016"

正確には、ジャケにある通り、"Rcorded Live at the 2016 New Orleans Jazz & Heritage Festial"というタイトルですが、通販サイトとかは、上記の通りなので、こっちが通り名で良いんでしょう。 Snarky Puppyは、Michael Leagueが中心とな…

続きを読むread more

Ian Faquini / Paula Santoro "Metal Na Madeira"

Paula Santoroの新作を見つけたので、これは迷わず購入を決めています。 2013年にリリースされた前作がかなり良くて、その年のベスト(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62326058.html)に番外として選んでいるくらい。  "Mar Do Meu Mundo…

続きを読むread more

Guillermo Klein "Los Guachos V"

Guillermo Kleinという人は記憶になかったんですが、某塔店店頭にてラージアンサンブル系の新作として紹介されていたのが気になって購入しています。  ジャケのインパクトも大きかったのと、ジャケ裏でメンツ見れたのも大きいですなw 家帰って、調べてたら気にしてて買ってなかったAaron Goldberg との共演盤があったのを…

続きを読むread more

Nasheet Waits Equality "Between Nothingness and Infi…

自blogを検索しても10枚以上の参加作がすぐに出てくる人気ドラマーであるNasheet Waitsの2枚めのリーダーアルバムです。 初作は、2008年頃リリースの下記で、Logan Richardson, Jason Moranと今考えるとなかなかなメンツが揃っていますが、残念ながら当時この盤は買いませんでした。なんで、聴いてませ…

続きを読むread more

"Lionsong" Shawn Baltazor

Fresh Sound New Talentレーベルの新作です。 しばらく、良さそうな盤が出ている気配を感じていなかったんですが、最近になっていくつかおもしろそうな盤が出ているので、意識してレーベルのリリース情報をチェックしていて見つけた盤。 メンツ買いですが、メンツ買いしたいくらいに良いメンツが揃ってると思います。 ちなみ…

続きを読むread more

"Convallaria" Thumbscrew

この盤は、そろそろ新作がリリースされているMary Halvorsonが参加しているアルバムということで聴く機会をいただいた盤です。 本年5月頃にリリースされたものですが完全に見逃していました。 Mary Halvorsonは、昨年のNo Trunksでの年間ベスト(http://jazz-to-audio.seesaa.n…

続きを読むread more

"Second" Derrick Hodge

Derrick HodgeはRobert Glasper Experimentのベーシストとして有名で、Robert Glasper Experimentの新作"Art Science"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63926958.html)がリリースされる前…

続きを読むread more

"Something Gold Something Blue" Tom Harrell

Tom Harrellの参加作はいくつか聴いているが、リーダー作はなぜか縁がなくこれまで紹介してないのでほぼ所有していません。 最近の参加作ではJon Irabagonのアルバムを今年2月に紹介しています。  "Behind the Sky"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/ar…

続きを読むread more

"Touch My Beloved's Thought" Greg Ward

正確には、Greg Ward & 10 Tongues というユニット名になるようですが、シカゴを拠点に演奏をしているサックス奏者であるGreg Wardの中規模編成作で、これが多分3枚めのリーダー作で、Dave DouglasのGreenleaf Musicレーベルからのリリース。 少し調べた感じでは、過去にこの人の演奏を聴いたこ…

続きを読むread more

"Lovers" Nels Cline

最近で一番上手いなぁ旨いなぁと思わせるギタリストの筆頭はNels Clineだと思っているんで、この作品は迷わず買いを決めていますが、これまで紹介している3枚がいずれも単独リーダー名義ではなく、複数人並列表記のものばかりで自分でも驚いているんですが、そういうわけでこれが初単独リーダー作買いってことになります。 実際には、単独リーダ…

続きを読むread more

Fred Hersch Trio (20161102)

縁あって、Fred HerschのCotton Clubでの2日目の2ndセットにお誘いいただき、急きょ丸の内に行ってきました。 つい最近Village Vanguardでのライブをリリースしその演奏に圧倒されていたので、生で聴いたときのインパクトがとても楽しみであります。  "Sunday Night at the…

続きを読むread more

"Celebrating Elvin Jones" Will Calhoun

Living Colourのドラマーである William Calhoun の Elvin Jones トリビュート作ということで、そもそもWill Calhoun という人はロック聞かないんで知らないんですが、タイトルのElvin Jonesということ、メンツにひかれての購入。 メンツは、Christian McBrideと、Ke…

続きを読むread more