Matthew Stevensの、これが2作めのリーダー作になると思います。
初リーダー作は、2015年の"Woodwork" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63289272.html)。
メンツは、この初リーダー作でも共演していたEric Doob、V…
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これが、Rafael Martiniの代表作になると思います。
これは2012年の作品で、自分がこのあたりの作品を買いだしたのが、Antonio Loureiroの"SO"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61798990.html)からで、これがちょうど同じころ…
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小田朋美さんの2枚めのリーダー作。1枚めは、
"シャーマン狩り" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63273496.html)
という菊地成孔共同プロデュースの作品でした。
デビュー作で、音楽の内容で攻める人にしては過激なジャケではありますねw
こ…
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Federico Casagrande というイタリア系のギタリストのリーダー作で、これが個人的には初聴き。
宣伝文句で、コンテンポラリ系ギターが聴けそうということで購入に至っていますが、それ以上の期待感って感じもありません。
Joe Sandersは、ジャケが印象的なデビュー作 ”Introducing” (http://jaz…
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Hermon Mehariというトランぺッターの初リーダー作ですが、これもリーダーは知らない人のをメンツ買いしたもの。
ここのところ、Aaron Parks参加作が多くリリースされているんですが、性懲りもなくそれらを見つけては買いしていたら、以下のような状況になってて我ながらビビってます(嘘)
Luigi Masciari &…
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Diego Barberのリーダー作を買うのは、これが3作め。
過去紹介の2作は以下の通り。
"411" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62134232.html)
"Choice" (http://jazz-to-audio.se…
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Chris PotterのECMレーベルからの3作めです。
前作は、Underground名義の弦楽四重奏入りで、ECM初作の"Sirens"は本作同様の1ホーンカルテットでした。
"Sirens" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61…
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Aaron ParksのECMの2作めは、ピアノトリオ編成。
前作は、ソロでした。
"Arborescence" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62400736.html)
Aaron Parksのリーダー作としては、昨年夏に同じくピアノトリオ作が出て…
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私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/)で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/)で、開催時期は、前期URLか、本blog冒頭(ht…
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この3人のユニットは、No Trunksでだけ演奏していてこれが2回めのライブ。
前回も聴きたかったがタイミングあわず残念ながら見送ったので、今回はけっこう前から楽しみにしていたので2週連続のライブで翌日イベントがあるが参戦。
竹村一哲は、板橋トリオのレギュラードラマーで、ライブでもCDでも聴取頻度はかなり高い。
最近聴いた…
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橋爪さんのレギュラーグループでのアルバムはこれが4枚めですが、間にライブ盤が2枚入るのでスタジオ作としては2枚めです。
ライブ盤が2枚続いたのは、最初のアルバムが好評だったため、同じ公演の残りのテイクもアルバムにしてリリースしたから。
ただし、その2枚めのライブ盤("Side Two")は限定ルート(通販とライ…
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Dayna Stephensの新作は、前作の続編と言った感じの作品で、同じメンツで同様にバラード集のリリースです。その前作は2015年紹介の下記。
"Peace" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63057956.html)
前作のときも、うなったんです…
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ブラジル系の音楽もコンスタントにいろいろ買っていますが、こっちも手を広げ過ぎるときりがないので、ある程度のところで抑えているんですが、そんな中最近出たら買いしている1人がAntonio Loureiroで、"SO"を購入して聴いてから近年の作品を多く聴くようになっています。
この"SO"が話題…
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南さんが No Trunks に出演するのはたぶん9年ぶりで、9年前はBOZOでのもので、2008年7月だったと思います。
"BOZO (20080712)" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a54056703.html)
これ以来(だと思う)、ふっつり…
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本当にここのところ、自分でも唖然とする程リーダー知らない人で参加メンバーだけで購入を決めている盤が増えています。
冷静に考えて、ピアニストで言うと、Herbie Hancock、Joey Calderazzo、David Kikoski等々これまでも脇役で奏したときに、無責任にのびのびと良い演奏を聴かせるミュージシャンが多数いるこ…
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