2017年09月29日
Charles LloydのBLUENOTEレーベルからのリリースは3枚めになります。
当初、個人的にはあまり食指が動かない感じではあったのですが、周囲の評判から聴いてみるといずれも内容が充実していて、聴いてよかったと思わせるものでありまして、本作も早くに購入を決めています。
Wild Man Dance"http:/…
続きを読む read more
2017年09月27日
"Bill Evans"の、いや"モダンジャズ"の・・・、違う"ジャズ全般"の中の名盤の1枚である、お城盤として有名な
"At The Montreux Jazz Festival"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/ar…
続きを読む read more
2017年09月25日
本田珠也のリーダー作を買うのは、もしかしたらこれが初めてかもしれません。
参加作は、2008年の菊地成孔のDUB SEXTETから
"DUB ORBITS"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a54256138.html)
"IN TOKYO&quo…
続きを読む read more
2017年09月23日
私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/)で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/)で、開催時期は、前期URLか、本blog冒頭(h…
続きを読む read more
2017年09月21日
Nouon(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63552065.html)のメンバーで、コントラバスクラリネットを吹いているHuw Lloydの参加した別ユニットのアルバム。
正確には、Huw Lloydは先日のPit Innライブ(http://jazz-to-audio.seesa…
続きを読む read more
2017年09月19日
ドクトル梅津バンド自体は、8枚くらいのアルバムが出ていると思いますが、インターネット時代になっても、その全貌が書かれたサイトがそう簡単に見つかる状態でもなく梅津さんのwikiはここで紹介の1枚"Do-Guwaw"が抜けている。
さらに、アルバムタイトルは書いてあるが収録曲は未記載なので、情報としてはちともの足りな…
続きを読む read more
2017年09月17日
DDG4は、自分の(それぞれ交友がない複数の)知人友人が良いと言ってて、これは自分だけ取り残されてると感じるくらい。
過去に何度も(2013年から毎年で4回かな?)来日していて、BN東京、鎌倉 cafe vivement dimanche等々でライブを行ってます。
特に鎌倉のお店は、特別なつながりをもっているのか初来日からずっとこ…
続きを読む read more
2017年09月15日
George Colliganのリーダー作を買うのはこれが9枚め。
前作は、2014年の
"Ask Me Tomorrow"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62734495.html)
かと思ったら、本人のhp(http://georgecolligan.…
続きを読む read more
2017年09月13日
大友良英の "New Jazz" とつくユニットは、クインテットで始まりオーケストラに発展したわけですが、
公式ディスコ(http://otomoyoshihide.com/discography/)では、2001年の"Flutter"が最初のアルバムで、その後立て続けに"Dream…
続きを読む read more
2017年09月11日
Bob Reynoldsの近作を聴く機会を得たのでその紹介。これは、Nir Felderが気になったというものです。
サックス奏者のBob Reynoldsが「ギターバンド」というタイトルを付けてくるように、本作はギタリストを2人入れたギターをフィーチャしたもので、2016年1月21日にLos Angelsでのライブ録音。
…
続きを読む read more
2017年09月09日
Torben Waldorffの2016年の新作を聴く機会を得たのでその紹介。
Torben Waldorffのリーダー作は2011年の下記アルバムを聴いていますが、その後が続かず..。
調べたところ、本作までに3枚のアルバムがあったようです。
"American Rock Beauty" (http://…
続きを読む read more
2017年09月07日
このアルバムは、Andre Mehmari買い。
共演のJovino Santos Netoは知らない人なんですが、Hermeto Pascoal一派のピアニストらしいです。
Hermeto Pascoalにオマージュを捧げた作品ということで、後述の通り、Hermeto Pascoalの曲を中心にした構成。
とはいいつつ、H…
続きを読む read more
2017年09月05日
Adam Rogersの作品は、"Time & The Infinite"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a48051691.html)から立て続けに4枚聴いているが、2009年で、自blogの紹介は途切れてまして、そういう意味では8年ぶりの紹介。
criss …
続きを読む read more
2017年09月03日
Steve Gaddバンドの2016年のアルバムを聴く機会を得たので、その紹介。
個人的にSteve Gaddはあまり積極的には聴いておらず、自blogでリーダー作を紹介したことはなく、参加作も桑原あいの近作が新作として紹介していますが..。
"Somehow,Someday,Somewhere" (ht…
続きを読む read more
2017年09月01日
Richard Gallianoは、以前はよく聴いていたんですが、blogを開始した頃から、遠ざかってしまっていて、自blogに載っているのは
"LAURITA" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a41678262.html)
以下のようなアルバムは所有してい…
続きを読む read more