2018年03月30日
本作は、タワーレコード限定で発売されていたミニアルバムを買ってきたもの。
これまで、タワーレコード限定のミニアルバムで良い演奏、若くて良いミュージシャンに多く出会ってきたので、店頭で見つけると必ずチェックしています。
とはいえ、最近ちょっと、ちょっとと思うような演奏も増えているので警戒もしつつ、でも買うことが多いかなぁという状況…
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2018年03月28日
Fred Herachの新作は、クラリネットのAnat Cohenとのデュオ。
Fred Herach歴は、全然長いとは言えないのですが、そんななかでこれまで聴いてきたのは、ライブ、アルバム含めても、ほとんどがソロかトリオで、唯一の例外がギターのJulian Lageとのデュオ作という状況
"Free Flying&…
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2018年03月26日
挾間美帆の3作めのリーダー作は、Metropole Orkest BigBandとの共演のライブ作で、Thelonious Monk曲集です。
2017年が、Thelonious Monkの生誕100周年ということで、いろいろな企画が出てきてましたが、これもそのうちの1つ。
100周年企画として個人的には、石若、須川が参加の下記…
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2018年03月24日
Charles Lloydのリーダー作を自blogで紹介しているのは4作あるが、ECM盤は1作だけで、その後のBLUENOTE移籍作はひと通り聴いています。
ECM時代のCharles Lloydも良いがBLUENOTE移籍後の演奏が良いようなコメントも見られるので、比較のためにも、ちゃんと聴いておこうと思った次第。
本作は19…
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2018年03月22日
林栄一の結成した4管の中規模バンドのライブ盤です。
アルバムは、2013年にスタジオ録音作をリリースしています。
"ガトスミーティング"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61708035.html)
このあとも、(どうやらメンバーの変動はあったようだが)継…
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2018年03月20日
Kenny Wernerの新作は、レギュラートリオによる新作。
自blogを検索すると、過去に4枚の紹介をしていますが2008年までで、それ以降はなぜか縁が途絶えていました。
2015年の"The Melody"(https://www.amazon.co.jp/dp/B00W8H76JG/)とか聴いてても良…
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2018年03月18日
No Trunksに10年以上ぶりに大友さんが出演するってんで、こりゃ事件だと早々に予約を入れて楽しみにしておりました。
前日のFrancesco Cafiso(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64442475.html)よりてんで前に予約していまして、連日のライブは大変かと思いもし…
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2018年03月16日
イタリア文化会館で、(どうやら)定期的に演っているコンサートに、Francesco Cafisoが登場するという情報をみつけて即予約して赴いたもの。
普段から、映画とか、クラシックとか含め、いろいろな催し物をしているよう。
Francesco Cafisoは、個人的にとても推している奏者で、ある時期に凄い!!と思ったところ…
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2018年03月14日
本作は、Nitai Hershkovitsを聴きたくて買ってきた盤で、自主製作のCD-Rリリースのもの。
Nitai Hershkovitsは、Avishai Cohenが見出したピアニストですが、Avishai Cohenが起用したピアニストといえば、Shai Maestroが有名で、そういう意味でも期待のピアニストと言えるでし…
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2018年03月12日
Gogo Penguinは、2009年に英国で活動を開始したユニットとのことです。
Gogo Penguinの名前を目にしたことは過去にもありまして、2~3年くらい前にCD店店頭で面出ししていて見た記憶はあるが、当時は購入には至らなかった経緯があります。
本作も、とくに気になっていたって感じでもなく、周囲の話題につられて購入…
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2018年03月10日
梅津和時に石田幹雄という初顔合わせという組み合わせに、興味津々での参戦。
前回は、南博、林栄一と、負けずにレアな組み合わせであったが、おそらくマスター村上のアイデアでのブッキングと推測。
その前は、井上銘、永武幹子なんていう、こちらも意表を突いた組み合わせを思いついているので、侮れない。
19:20過ぎにお店に赴いて、先客な…
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2018年03月08日
ECMから日本人のリーダー作が出るという情報に少し驚いたのですが、過去には、菊地雅章さんがリーダー作を出していて、ジャズとしては2人めになるとのこと。
ただし、初リーダー作がECMとなると、それはちょっとニュースでしょう。
米国でジャズを学んだあと、ミュンヘンに移住したドラマーで、もともとECMぽいサウンドが好きだったようです。…
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2018年03月06日
Julian Lageの新作はトリオ作で、一昨年リリースのトリオ作と同じメンツによる作品。
この3人がレギュラートリオということで良いんでしょうかね?
"Arclight"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63754647.html)
ただ、ここのとこ…
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2018年03月04日
Hristo Vitchevは初聴き。ブルガリア出身で、カリフォルニアで活動しているギタリスト。
これは、新譜情報を眺めていてなんとなくピピッときて買いを決めた盤。
下の文章を書いているときに、前作の紹介文を見つけ、「メセニーあたりがハマるリスナーは必聴です!!」とあって、ムフフとなった次第。
"Familiar …
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2018年03月02日
Chick Coreaの新作は Steve Gadd との双頭作。
この2人の共演作は、2006年の下記以来のよう。
"super trio"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a30612510.html)
この作品は日本でだけリリースされたもので、安定のク…
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