Mary Halvorsonの新作は2枚組でのリリースです。
前作は、John Zohnのレーベルから出た下記で昨年末のリリースでした。
"Paimon: Book of Angels 32" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64361528.html)
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No Trunksでの月曜のライブは、通常は「独壇場」と名付けられ、若手ミュージシャンがソロかデュオで21時から1時間1セットの演奏をするスタイル(が月1回開催されるの)が普通なんです。
が、今回は増尾好秋さんが客演するってんで、20時から2セットの演奏という普段のライブと同じセット構成での開催でありました。
当日、19時…
Kurt Rosenwinkelの”Caipi” (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64023568.html)で、共同プロデュースを担い、来日公演(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64098260.html)でも異彩を放っていて、さ…
Jeremy Peltの新作は、パリでのライブ。
ここのところほぼ毎年コンスタントに1枚リリースするというペースを維持してきているが、これまでは、メンツを変えてたり編成を変えてたりと趣向のバリエーションを拡大するような形態でのリリースが主体であったが、本作は、前作"Make Noise!"(http://jaz…
John Scofieldの2016年夏ころの新作で、リリース直後は、”まいっか”と買わずにスルーしていた作品。
先日、図書館の蔵書(蔵音?)を漁っていたら所蔵されているのを見つけたので、いそいそと借りてきたもの。
当時、購入をスルーした理由が、タイトルから想起されるカントリー集だからだったんですが、John Scofieldな…