Shai Maestro "Dream Thief"

Shai Maestroの新作はECMレーベルからのデリバリになります。 前作は2015年の"Untold Stories"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63225760.html)で、その前が2013年だったので2~3年のペースでコンスタントにアルバムリリ…

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世田谷トリオ "Live Bootleg Vol.2"

世田谷トリオは、2015年頃に下北沢はApolloで活動を開始したピアノトリオで、3人が世田谷在住ということでの命名らしいが、最近の公式では、出会った場所が世田谷区(下北沢は世田谷区)故の命名としているようです。まぁ、居住地は個人情報なんでね..。 このバンドは、過去に1回ライブを見ているのと、1枚アルバムをリリースしています…

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世田谷トリオ "Live Bootleg Vol.1"

世田谷トリオは、2015年頃に下北沢はApolloで活動を開始したピアノトリオで、3人が世田谷在住ということでの命名らしいが、最近の公式では、出会った場所が世田谷区(下北沢は世田谷区)故の命名としているようです。まぁ、居住地は個人情報なんでね..。 このバンドは、過去に1回ライブを見ているのと、1枚アルバムをリリースしています…

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Thumbscrew "Ours"

ここのところ、強烈に多作なMary Halvorsonですが、まだまだリリースされていまして。。 近作は、2017年末の  "Paimon: Book of Angels 32" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64361528.html) 2018年…

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Thumbscrew "Theirs"

ここのところ、強烈に多作なMary Halvorsonですが、まだまだリリースされていまして。。 近作は、2017年末の  "Paimon: Book of Angels 32" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64361528.html) 2018年春の…

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Romain Pilon "Copper"

Romain Pilonは、これが初聴き。 フランス人のギタリストで、Pat Methenyの影響を受け、Lionel Louekeが絶賛したという逸材だそうです。 これがたぶん4枚目のリーダー作。 正直なところ、リーダーの名前だけで買いを決めるようなものでもなく。 新譜を漁ってたときに、メンツにPierre de Be…

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Mary Halvorson "Maid With the Flaxen Hair"

Mary HalvorsonとBill Frisellの共演盤なんてものがリリースされました!! Johnny Smithのトリビュートと題されていますが、どうやらBill FrisellがJohnny Smithの弟子だった時代があったようで、良い弟子ではなかったらしいが、ここにきて再評価トリビュートということになったらしい。 …

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世田谷トリオ(20181011)

連日のライブ参戦は、諸々の用事の合間に空いた時間を有効活用にと赴いたが、実は後の予定(中川ヨウさん主催のMichael Brecker研究@慶応大学。ここでの出会いも濃すぎました!!)がちょっと忙しくなったが、それ以上に濃い演奏を堪能できたので無問題です。 お客さんは20人弱くらいは入っていたか。ほぼ定刻に演奏開始。 高橋…

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小山, 山田, 永田トリオ (20181010)

MCでは1年ちょっとと言ってましたが2016年10月08日が初演だったので、もう2年経過しています。 この3人のライブは、No Trunksではコンスタントに行われていて、おおよそ年に3回くらいは演ってるんじゃないかと思います。 初演時のレポート  "小山, 山田, 永田トリオ (20161008)"(h…

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Charles Owens "Live at Smalls"

ほとんどライフワーク的に買い続けている"Live at Smalls"シリーズではありますが、聴ける分はひと通り聴いておりまして1つブログを作って、そこに(ほぼここに書いてある文章のままですが)順番にまとめて保管してあります。  「Live at Smalls」を一望できる記録 http://live-at-s…

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KamasiWashington "Heaven and Earth"

KamasiWashingtonのリーダーアルバムも、なんだかんだ全部買いしていることになる。 しかも、1作めの"The Epic"は3枚組のものを3つに分割してしまう始末。  "The Epic" DISK1(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article…

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"Live From The Cotton Club Tokyo" Joey Calderazzo

Joey Calderazzoの新作は、日本でのライブ。 Joey Calderazzoというと、Branford Marsalisバンドのレギュラーピアニストでありますが、ここのところ そのBranford Marsalisが新作を作っていないので 2015年の前作はメンツの異なるトリオ(+ゲスト)というものだったが..…

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Julian Lage "Gladwell"

Julian Lageの2つめのリーダー作で、2011年にリリースされたもの。 個人的には、この次にリリースされたFred Herschとのデュオ作から買い始めて、  "Free Flying"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62298826.html) …

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