2019年04月30日
Gerald Cleaverのこのアルバムは、Nels Clineが入ることで気になっていたもの。
リーダーのGerald Cleaverは、リーダー作こそこれまで聴いてはいないが、Jeremy Peltの諸作、Yaron Hermanの諸作等々参加作では、いろいろと聴いています。
サックスのLarry Ochsは、完全に初めての…
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2019年04月28日
桑原あいのアルバムは、ここまで律儀に欠かさずに買ってまして、山中同様にそろそろもう良いかなという境地に至っているのでありますが、初のライブ盤ってことでここまでは買おうということで入手しています。
過去の購入作は以下の通り。これらの盤で知って、その後の活躍を注視しているミュージシャンも数多いです。
"From He…
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2019年04月26日
Chris Potter。前作(2017)、前々作(2015)とECMレーベルからのリリース
"Dreamer Is The Dream" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64166066.html)
"Imaginary Cities&quo…
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2019年04月24日
Dan McCarthyというビブラフォン奏者のリーダー作。
このリーダーは知らない人ですが、ギターのBen MonderとベースのSteve Swallowのコンビネーションがちょっと面白そうと思って購入を決めています。
調べた範疇では、この2人(Ben MonderとSteve Swallow)が共演したアルバムは今までなか…
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2019年04月22日
片木希依さんというピアニストのアルバム。たまに若手邦人のアルバムを漁っているんですが、以前はそこそこ安価なものを買って聴いていたんですが、最近は画一的な気配を感じ始めていて、あまり積極的には買っていないんですが、本作は石若駿,小田朋美の名前に釣られました。
曲によってメンツは変わるんですが、以下のような感じ。
片木希依(P)…
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2019年04月20日
佐藤、須川、本田のトリオは、
2017年1月にライブを見てまして(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64010940.html)。
その後、ICTUS Trio名義でアルバムが出る告知があり、その直前のライブ(http://jazz-to-audio.seesaa.net/artic…
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2019年04月18日
Carmelll Jones の1965年に発売された作品で、Prestigeレーベルからのリリース。
本作は、さるイベントでPrestigeレーベルのトランペットのフィーチャされた演奏を捜していた際に、No Trunks店主からお借りしたもの。
ジャズ批評の”Prestigeレーベル”本(https://www.amazon…
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2019年04月16日
荒武裕一朗の演奏は、2013年に安東昇、力武誠という、太田朱美バンド(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61182850.html)と同じリズムのトリオ作を見つけて聴いたところから。
"I Dig IT!"(http://jazz-to-audio.seesaa…
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2019年04月14日
ここのところ、リリース頻度が緩慢になってきているうえに、国内でのデリバリも心許ない状況にある、"Live at Smalls"シリーズではありますが、引き続き買えるものは買ってます。Smallsでのライブに限る。Mezzrowでのライブは除外した。
全貌を紹介しているサイト(http://live-at-s…
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2019年04月12日
ここのところコンスタントに1年に1作づつアルバムをリリースしているJeremy Peltの新作は、レギュラーグループにゲストを加えた構成のもの。
前作は
"Noir En Rouge - LIVE"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64498386.ht…
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2019年04月10日
Yaron Hermanの新作です。
ここ最近は出たら買いしていますが、最初に聴いたのが2008年の作品でとくにこだわりを持って買いを決めていたわけではなかったようです
"a time for everything"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a512…
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2019年04月08日
Julian Lageのリーダー作は、毎年リリースされていて、昨年は"Modern Lore"でした。
過去作は、ひと通り買って聴いています。
"Gladwell"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64619123.html)
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2019年04月06日
Morten Haxholmはデンマーク出身のベーシストで、前作が2013年に出てまして、Jonathan KreisbergとAri Hoenigは同じで、saxが数曲ゲストで入る構成は同じようです。
"Equilibrium"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/artic…
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2019年04月04日
Paula Santoroは、最初に出会った↓がなんとも素晴らしく。
"Mar Do Meu Mundo"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61982134.html)
それから新作リリースをしっかりチェックする存在になっています。
が、その後単独名義のア…
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2019年04月02日
James Franciesの名前を意識したのは、今年(2019年)初頭のPat Methenyの来日公演でNate Smithとのトリオ(Side Eyeというユニット)で出演するという情報を知ったとき。
それまで、特に意識をしたことのある名前ではないが、自blogを調べていたら、2016年のMarcus Stricklandの…
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