Kurt Rosenwinkelが1992年に録音した音源がタワー限定でリリースされたもの。どうやら、世に出すことを目的にしたものではなかったようです。そんな蔵出し音源のリリース告知が突然出たもんだから、そりゃ買わないわけには、聴かないわけにはいきません。収録曲も控えめですが、値段も控えめ。障壁は低いです。枚数限定とはなっていないが…
ギタリストの浅利さんが、最近 No Trunksに出演する頻度が高いのは、ライブ告知を見ていて知っていたが、これまでライブ観戦するタイミングがとれずに、まだ見たことはなかった。今回、ベースの落合とのデュオということで、ここが見るべきタイミングとお店に赴いた次第。独壇場は、月曜の21時からの1セットだけのライブで、若手ミュージシャン数…
Ari Hoenigのリーダー作は2018年にも出ていたので、これまでに比べちょっと短いインターバルでのリリース。前作は "Ny Standard"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64563257.html)今回のアルバムは、たぶん初と思われるピアノトリオで、そのピアニストが、Avis…
Pat Methenyが2019年初頭に、BlueNote東京に3週間くらいぶっ続けで登場していました。そのときは、3つのユニットでの演奏が披露されていて、エリック・ミヤシロをフィーチャしたビッグバンド、前回紹介のドラムレストリオ、そして今回紹介のSIDE EYEとして活動を続けているバンドでありました。本作は、4枚組でリリースされたB…
Alex Sipiaginの最新作は、3管の大所帯バンドによるもの。しかもそのメンツがもの凄い。Chris Potter, John Escreetが、個人的にはその筆頭だが他のメンツも充分もの凄い。並べたらメンツ全員書き出すことになるので、それは↓にて..。Alex Sipiagin(Tp)、Chris Potter(Ts)、Will…
Pat Methenyが2019年初頭に、BlueNote東京に3週間くらいぶっ続けで登場していました。そのときは、3つのユニットでの演奏が披露されていて、エリック・ミヤシロをフィーチャしたビッグバンド、今回紹介のドラムレストリオ、そしてSIDE EYEとして活動を続けているバンドでありました。本作は、4枚組でリリースされたBootle…