2020年02月28日
本来は、高橋祐成とのデュオの予定でしたが、高橋祐成が発熱でお休みということで、急遽林栄一ソロとなったライブです。
開演ちょっと前に到着、今日はかぶりつきでと、一番前に陣取ったら、大半のお客さんが前の方に座るという、ちょっと珍しい展開。
定刻を5分も過ぎたところで演奏開始。
最初の曲こそ、即興での演奏だったが、次の曲…
続きを読む read more
2020年02月26日
須川のリーダー作を紹介するのはこれが2作め。前作は
"Outgrowing" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64688221.html )
トリオとしては、Ictus Trioの下記が直近の作品だが
"ICTUS" (https://jazz-to-audio.s…
続きを読む read more
2020年02月24日
本作は新譜漁りをしていた時に、目にしていたと思うが買うまでには至らなかった作品。
Gothamというバンド名は、なんだかんだインパクトはあります。目にしたことを覚えているくらいには..。
メンツは曲によって入れ替わりはあるようですが、全部で以下の通り。
サックス、ギター、。ベースは入れ替わりが多く、トランペット、トロン…
続きを読む read more
2020年02月22日
Jonathan Kreisbergは、そもそもはAri Hoenig のSmallsでのライブアルバムでで好感触を得たのが馴れ初めで
"Live at Smalls"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60161207.html)
その直後にリリースされた新作がえらく格好良…
続きを読む read more
2020年02月20日
この盤は、先日の新譜会のときに、おもしろいから聴いてみなとお借りしたもの。
Anthony Colemanは知らない名前でしたが、ネットで調べると1955年生の前衛的ピアニストと紹介されていました。
発売レーベルがTzadikということと、サブタイトルに"(Coleman Plays Geburtig"と書かれていまして…
続きを読む read more
2020年02月18日
新年早々に、Wayne Krantzのライブがある告知は以前から知っていましたが、そこにWayne Krantzの新作がリリースされるという情報がもたらされました。
それは買わねば!!とはなりましたが、ライブの会場での販売の有無なんかもちょっと気にしつつ、そしたらメンチにChris Potterが入っているという情報がもたらさ…
続きを読む read more
2020年02月16日
Achim Kirchmairはオーストリアのギタリストで、本人のhpを見ると、本作が7枚めのリーダー作になるようです。
が、これも含めてCDでのリリースってのは、ほぼしていないようで、本作もCDでの販売をしているサイトは見つけられていません。
ということで、本作は自身で購入したわけではなく、音源と合わせて教えていただい…
続きを読む read more
2020年02月14日
Marc Coplandのリーダー作で自blogで唯一紹介しているのは、存命中のMichael Breckerが参加している盤以来ということで、自分でも驚くくらい全然聴いていないのでした。たぶん所有もこれだけ。
"Marc Colpand and .." (https://jazz-to-audio.seesaa.net…
続きを読む read more
2020年02月12日
ずいぶん前に、PMGは最低限誰がいればPMGたり得るか?、PMGと名乗れるか? という話題があったのですが、当時、メセニー、ロドビー、ワーティコ、メイズの4人が必須だという声が大勢を占めていたとき、個人的には、メセニーはメイズがいるバンドならPMGを名乗るだろうと思っていました。
よってもって、これで Pat Metheny Gr…
続きを読む read more
2020年02月10日
Baptiste Trotignonの新作は、Baptiste Trotignonのソロとゲストが入ったほぼデュオが混ざっているような構成。
下記曲名の後ろに書いてあるのが主なゲストということになります。
近作は、Yosvany Terryとの共作の"Ancestral Memori"(http://jazz-to-audi…
続きを読む read more
2020年02月08日
渡辺翔太のリーダー作を買うのはこれが2作め。
前作は石若駿参加を見つけて買いを決めていますが、本作も同様の理由と言って良いでしょう。
その前作の紹介は
"Awareness" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64531360.html )
メンツが前作と同じで…
続きを読む read more
2020年02月06日
独壇場は、月曜の21時からの1セットだけのライブで、若手ミュージシャン数人が順繰りに出演して月1回程度開催されている。
過去にも永武の独壇場は見ていて、直近はソロ
(20191118) https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/471625745.html
デュオは、2018年夏の…
続きを読む read more
2020年02月04日
CRCK/LCKSは、Saxの小西がリーダーの若手の敏腕ジャズミュージシャンが集まって結成したポップスのバンドという紹介になると思います。
CRCK/LCKSのアルバムはこれが5作めで、過去の紹介は以下の通り。
"CRCK/LCKS" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a…
続きを読む read more
2020年02月02日
Pedro Martinsの入ったバンドの新作が出ているのをみつけて速攻購入を決めた盤。
メンツをよく見ると、Kurt Rosenwinkelの"Caipi"バンド(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64098260.html)のメンバーであった、Frederico Heliod…
続きを読む read more