"World Citizen" Eran Har Even

Eran Har Evenよいうイスラエルのギタリストのこれが初リーダー作。 メンバーも名前から同郷の人を揃えTれいるんじゃないかと思う。いずれも名前を聞いたこと無いし、自bォgを漁っても名前は出てきませんでした。 メンツは以下の通りのピアノトリオとのカルテット編成 Eran Har Even(G)、Xavi To…

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"Four Forty One" Will Vinson

Will Vinsonの2年ぶりの新作で良いはずです。 前作は2018年の下記。  "It's Alright With Three" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64558075.html ) このアルバムは複数のユニットでの演奏を数曲ずつ集めたアルバムで、そ…

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"Broken Circles" Jure Pukl

Jure Puklのリーダー作を聴くのはこれが4枚め。 2015年の作品を年間ベストに選んでいるくらい、聴き初めの頃から気になり続けているサックス奏者。 最近では、サイドで入ってくるアルバムも出てきているので、実力が板についてきているというのもあるんじゃないか。 紹介しているリーダー作を下記しておきます。 2012年…

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"Les Voix Du Silence" Georges Paczynski

Georges Paczynskiの名前を聞くのは、澤野のアルバムが隆盛を極めていたころ以来か。 たしか下記2作は家の中を探すと出てくるはず  "8 year's Old" (https://www.jazz-sawano.com/products/as005 )  "Levin' SongG" (https://www.…

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"Live XI" 大西順子

大西順子のアルバムリリースのペースはここのところ上がってきている印象で、ほぼ年2枚くらいのペースになっているんじゃないでしょうか 本作とほぼ同じメンツで2018年末にアルバムがリリースされています。  "XII (twelve)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6472…

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"Across The Universe -The Beatles Vol.2" Al Di Meola

個人的にAl Di Meolaのアルバムってのはほとんど聴いておらず、これだけギターアルバムを多く聴いているのに聴いていないってのもどうかと思いますが..。 もっとも、古いジャズギタリスト(Joe Pass, Kenny Burrell,Barney Kessel, Tal Farlow..)の多くもまともに聴いていないし、 …

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"Kingmaker" Joel Ross

昨年(2019年)11月に来日、BlueNote東京でのライブがネット上で話題になっていたビブラフォン奏者、Joel Rossのアルバムを聴く機会を得たのでその紹介です。 Joel Rossの参加作を自blogで探すと最近の下記2作が引っかかりました。  In Common "In Common" (https://…

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"RS5pb" 類家心平

類家心平のリーダー作を聴くのは、これが5枚め。リーダー作としては、"NM.40°"(https://www.amazon.co.jp/dp/B00H6X5F2M/ )だけ未聴ということになるはず。 これまで紹介したアルバムは以下の通り。  "4 AM" (http://jazz-to-audio.seesaa.n…

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"Trio I" Marty Holoubek

本作は、完全に石若買いです。 リーダーのMarty Holoubeはオーストラリア人のベーシストで、これが初リーダー作。 これまで、石若のSongBookで、彼の演奏を聴いていることになっています。  "Song Book3" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a646…

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"8: Kindred Spirits (Live From The Lobero)" Charles Lloyd

Charles Lloydのリーダー作は、結果としてBlueNoteレーベルに移籍してからは全部聴いていることになるが、出たら買うをしているわけでもなく、本作はリリース後しばらくは購入を決めていませんでした。 近作の紹介は   "Passin' Thru"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/…

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"Without Deception" Kenny Barron

Kenny Barronのリーダー作を買うのは、ここでの共演者である Dave Holland とのデュオである↓  "Art of Conversation" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62905325.html ) 以来。 Kenny Barronの名前はよく…

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"Live At Munich 1993" Lyle Mays

Pat Metheny Groupの一翼を担うLyle Maysのリーダーライブの音源ですが、これは先日Lyle Maysが亡くなったというニュースを聞いて、聴いたこと無い音源を聴きたい!!という衝動から購入したBootleg音源であります。 Pat Metheny Groupの活動が、アルバムが2005年の"The …

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Pat Metheny Group "Frankfurt 1998"

Pat Metheny Groupの非正規盤も多数所有していまして、一時はいろいろ買い漁ってましたがキリがないのでひとつのツアー(概ねアルバムが出るとツアーに出る)に1枚は買うくらいにしているつもりですが、そう割り切れるもんでもなく...。 70年代後半と2000年以降は概ね時期ごとの音源を所有できているつもりなんですが、一番…

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"3 points inverted" 3 points inverted

藤掛正隆が主宰するFullDesignレーベル(https://fulldesignrecords.com/)から新作がリリースされていたのでチェック。 メンツを見て買いを決めています。 過去にもいろいろ聴いていますが、いずれも大半が中央線ジャズ好きとしては涎が出てきそうな布陣だと思います。 全貌をしっかり確認して…

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"Live at the Jazz Gallery" Jason Lindner

Jason Lindner率いるBigBand作で、これは2007年にリリースされたもので、約1年前に、Now Vs Nowのアルバムを聴いた際に、その前作の存在を知り、それを中古で見つけたかったときに、合わせて購入したもの。 リリース時にチェックはしていたんですが、当時は(たしか良い値がついてたから)購入はしませんでした。 …

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