2020年06月29日
コロナの緊急事態宣言下からの自粛緩和にともない、徐々にライブも復活してきています。
自分の復活初ライブは、後藤篤カルテットに赴きました。
3月の”浅利史花, 石田衛デュオ”(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/474091829.html )以来なので、実に3か月ぶりというこ…
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2020年06月27日
Jocelyn Gouldという女性ギタリストの初リーダー作。
宣伝文句が鳴り物入りっぽい感じだったので、それに乗っかって買いを決めたもの。
とくにメンツの中に知ってる名前もないし、ジャケットで買う感じでもなかったんですが、なんだかちょっと気になりました。
かく言うメンツは、以下の通り。カルテットに数曲でホーンが客…
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2020年06月25日
2019年7月に鬼籍に入ったJoao Gilbertoの2008年のブラジルでのライブの放送音源をCD化したもの。
いつ頃までライブを続けていたのか不明(映画「ジョアンジルベルトを探して」の予告編では2008年と言っている)だが、より最後に近いライブ音源であるとは言えそう。
ちなみに、来日公演は2003年、2004年、2…
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2020年06月23日
Ratko Zjacaというギタリストのアルバム。
この名前に全然聞き覚えはないのですが、過去作を探っていると、John Patitucci,Steve Gadd(ds),Randy Breckerとアルバム(https://www.amazon.co.jp/dp/B001U1K5QW/)を作っていたりする、実力あるクロア…
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2020年06月21日
私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/ )で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/ )で、開催時期は、前期URLか、本blo…
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2020年06月19日
Scott Kinseyを自blogで検索すると3枚アルバムが引っかかります。
1枚は、2019年のKurt Rosenwinkelと共演している1992年の演奏を収めた発掘盤、"Do It"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/470101116.html )で、これはK…
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2020年06月17日
本作は、Andre Mehmariが入っていることで買いを決めたもの。
Andre Mehmariの作品には、新世代のブラジル音楽を聴いている流れから入っているが、ここのところ彼の作品を聴いてブラジル音楽らしさを感じることは希薄になっているような気もしている。
ましてや、ジャズともなると。。
前作は、街角クラブをテ…
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2020年06月15日
Jason Milesという名前は過去から知っている気がするが、リーダー作を買うのも聴くのも初のよう。
参加作についても、Jason Milesの紹介文には必ず出てくるMiles Davisの"TUTU"は持っているが、他は記憶にないような..。
購入動機は、Jason Milesの名前は聴いたことあるなぁという記憶と、…
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2020年06月13日
このアルバムは Benny Lackner 買いで、なんだか気になる存在になってまして、。これまでに3枚のアルバムを紹介しています。
"Pilgrim" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61150147.html)
"Cachuma" (http://jazz-to-a…
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2020年06月11日
石若駿がリーダーを務めるSMTKの2作めで、これが初のフルアルバムになります。
前作は、Tower限定でリリースされたミニアルバム(EP?)で紹介は下記
"SMTK" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/474772985.html )
これが2020年4ガツ15日のリリー…
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2020年06月09日
Dayna Stephensのリーダー作を買うのは2017年の下記作品以来のようです。
”Gratitude” (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64157753.html )
このあとにもアルバムが出ているようだが、これはCDにはなっていなさそう。
”Liberty…
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2020年06月07日
Ondrej Stveracekというチェコのサックス奏者で、中年音楽狂氏が、”ジャズ界のおんどれ君”と愛称をつけて呼ぶくらいに愛聴している記事を多く読んでいて、いつかは聴いてみようと思っていたところ、たまたま本作を通販サイトでみつけて、価格と抱き合わせの関係なんかもあって買いを決めたもの。
中年音楽狂さんの本作紹介は、こちら…
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2020年06月05日
Lionel Loueke参加であることを、だいぶ遅れて認知しまして、速攻買いを決めたもの。
GilFeMaというユニットは、これまでに2枚のアルバム、 2005年のGilFeMa (https://www.amazon.com/dp/B079VXMTXT/ )、2008年のGilFeMa+2 (https://www.ama…
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2020年06月03日
Elchin Shirinovという中東(アゼルバイジャンらしい)系出身のピアニストの初リーダー作で、自主制作手売りだけだったものを日本でだけCD化したものらしい。
Elchin Shirinovは、Avishai Cohenの2019年のアルバム "Arvoles" (https://jazz-to-audio.seesaa…
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2020年06月01日
Brian Landrusという中堅のサックス奏者になると思うんですが、HPを見ると Dr.という冠がくっついていてちと驚く。
自blogをあさったところ、Christopher ZuarのBigBand作がひっかかりました。
Big Bandの一員としてクレジットされていまして、こういうことがあるから面倒でもメンツは全…
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