Ben Monderのリーダー作は2019年の "Day After Day" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64817327.html )以来で、前作もトリオ作でした。
自blogを漁ってもリーダー作はそう多く出てきません。
が参加作が凄く、Maria Schneid…
Robert Glasper, Terrace Martin, Derrick Hodge, Justin Tyson, Christian Scott, Taylor McFerrinと、昨今のジャズを調べていると、普通に目にする面々をズラッと擁した、R+R=NOWのライブアルバム。
スタジオ作は、2018年にリリースさ…
Jeremy Peltの新作は例年通りのペースで、約1年ぶり。
前作は、Vol.1と銘打ったトリオでの作品で、次はVol.2かと予想していたのですが見事に外れましたw
"Art Of Intimacy Vol.1" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/473918098.…
コロナ禍で、入手困難だったりそこまで手が回らなかったりでこれまであまり聴けていない邦人ジャズを集中的に聴かせてもらう機会を得ました。
これから散発的にちょっと古い日本人のジャズの紹介が紛れ込む予定です。
本作は1995年に録音されたMarc Ribot, Wayne Horvitz, Tom Coraというあちらの面…
Pat Methenyの問題作。
Pat Metheny名義の作品ではありますが、自身が演奏しているのは11曲中1曲だけとのこと。
自身が演奏しないことをコンセプトにしたアルバムです。
前作は難産だった(?)オーケストラと共演した作品でした。
"From This Place"(https://jazz-to-…