"Merci Miles! Live At Vienne" Miles Davis

Miles Davisの晩年のKenny Garrett, Foleyらが入ってた頃のサウンドが好きだった頃があり、Boot含め複数の音源を、実は所有しています。 自blogで紹介しているのは、1989年の音源だけなので、積極的に聴いていたのはblog開設以前(というかMiles Davis存命中)ってことになります。 …

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"Flora and Fauna" 桃井裕範

桃井裕範さんというドラムの人のリーダー作です。桃井さん、知りませんでした。ごめんなさい。 本人のhp(http://www.hironorimomoimusic.com/ )をみると2014年までNYで活動していたとのこと。 自blogを漁ったら、Still Caravan というバンドのタワー限定盤で聴いていました。 …

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"Hey Ro" Roman Ott

Roman Ottのアルバムは、Kurt Rosenwinkel目当てで購入していまして、過去に2作聴いています。  "Seeing People"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60770894.html )  "If You Lived Here You'd be …

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"Canteiro" Andre Mehmari

Andre Mehmariも多作で、自blogを漁ると1年1枚程度のペースでアルバムが出てきます。 近作から並べると以下の通り..  "Nosso Brasil" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/475607470.html )  "Na Esquina Do Clube…

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"Little Boys Eyes" 土岐英史

このアルバムを聴かせてもらったのは、6月の新譜試聴会(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/482194736.html )のときで、その後お借りして全部を聴かせてもらいました。 6月の新譜試聴会は6/26に開催されたのですが、その土岐英史の訃報は6/28にニュースになりました。…

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"Eberhard" Lyle Mays

Lyle Maysの遺作となる1曲が2021年になって発表されました。  R.I.P. Lyle Mays (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/473528016.html ) JAZZ TOKYO (https://jazztokyo.org/news/post-6778…

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"Still Doing Our Thing" Behn Gillece

Alexa Tarantinoの新作(下記)を聴いていたときに、同じメンツでアルバムが出ていたのを見つけ、思わず購入したもの。  "Firefly" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/482396209.html ) 同じタイミングで、Art Hiraharaのこのトリオ…

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"Live At Dede Studio Tokyo" 栗林すみれ

栗林すみれのリーダー作を買うのは、実はこれが初。 過去のアルバムでチェックしていたものもあるんですが、結局買わずじまいになっていました。 参加作は聴いてまして、Niran Dasikaのリーダーアルバムでピアノを弾いています。  ”SUZAKU” (https://jazz-to-audio.seesaa.net/ar…

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"Live at OurDelight”石田衛、宮川純

石田衛と宮川純という2人のピアニストのデュオ作です。 この作品は聴かせてもらってます。が、買ってもそう高額ではありません。 宮川はリーダー作を聴いていますが、石田はライブは見てるんですが、リーダー作は..  "The Way” (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6…

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"Rudi Berger Feat Toninho Horta" Rudi Berger

Toninho Hortaもなんだかんだ最近多作で、前作はBarbara Casiniとのコラボレーション作  "Viva Eu" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/480712509.html ) その前が、2020年2019年とコンスタントにリリースされています。  "…

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Syakusyain "大雑把"

コロナ禍で、入手困難だったりそこまで手が回らなかったりでこれまであまり聴けていない邦人ジャズを集中的に聴かせてもらう機会を得ました。 そのため散発的にちょっと古い日本人のジャズの紹介が紛れ込んでいます。の7月以来の久々の登場 本作は、シャクシャインというバンド名義ではあるが、お借りしたのは梅津さんのアルバムのお奨めの中の…

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"Vessels Of Wood And Earth" Dan Wilson

Dan Wilsonというギタリストのリーダー作で、本人のHP(https://www.danwilsonguitar.com/album )をみるとこれが3枚目になるよう。 これまで縁がなかったようで、自blogを漁っても参加作も出てきませんでした。 このアルバムに目が行ったのは、Christian Sands, Je…

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"View" 橋本一子

橋本一子という名前を聞くのは、ymoのツアーメンバーで矢野顕子の代役を務めたという情報が初めてだったと記憶。 その後、JAZZ方面のアルバム紹介等で名前はよく見ていたが、数作は試聴くらいはしてたと思うが購入までは至らないまま現在に至ってます。 本作は、菊地成孔, 類家心平が参加していることと、12年ぶりの作品というの…

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