No Trunksで開催された2021年の年間ベスト大会(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/485401891.html )で、村上マスターが出してきたアルバムで、なんじゃこりゃ!と驚愕したのですが、リリースがごくごく限られているようで全貌を聴くのにちと苦労したのですが、一般的…
Fred Herschの新作はトリオ+弦楽四重奏というもので、前作同様コロナ禍で作り上げられたアルバム。
その近作は、ほぼ1年前のソロ作でした。
"Songs From Home" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/479679950.html )
2008年に大病を…
スガダイローのリーダー作はおおかた買っているつもりだが、ダイローさんの場合一般流通にのらない作品を作っている可能性があるので侮れない。
前作リリースからそう日が経っていないので取りこぼしはないと思うのだが..。
その前作は、
"2021 Live At Shinjuku Pitinn" (https://jazz-to-…
大西順子は、ここのところ相変わらずの多作状況で、前作は本人が演奏をしていない大所帯バンドの作品。
"Out Of The Dawn" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/483242105.html )
その前がセクステット
"Unity All: Live At Pit…
Steve Cardenasの2018年にリリースされていた、Charlie Hadenの曲とPaul Motianの曲だけを演奏しているアルバム。
ただし、メジャーな流通には乗っておらず、CDにもなっていないもの。
こんな魅力的な選曲でも広く売る流通にはのらないんですね。。
Charlie HadenとPaul Mo…