2022年06月30日
Marty Holoubekのリーダー作を買うのはこれが2枚め。
"Trio I" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/474534583.html)
このあとすでに、"Trio III"(https://diskunion.net/jazz/ct/detail/100845…
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2022年06月28日
Mark Turnerのリーダー作って最近ないなぁという印象だったが、2019年の下記作依頼の紹介。
"Meets Gary Foster" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64831721.html )
完全な単独名義だと2014年まで逆のぼるのか??
"Lath…
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2022年06月26日
Donald Fagenの1986年の音源ってのを見つけたので、bootlegなんですが速攻買いを決めて買い込んできたもの。
一般的には、Donald Fagenの音楽活動として、1982年に"NightFly"をリリースしたあと1988年に"Century's End"がシングルリリースされるまで表舞台に出てくるような場面は…
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2022年06月24日
千北祐輔というベーシストは初聴き。大阪出身で、2012年頃から都内で活動をしているよう。
千北は"ちぎた"と読むそう。本作のドラムの柵木も"ませき"で、難読の部類に入ると思う。
本作はメンツ買いでして、お馴染みの井上銘、柵木雄斗という面々とのギタートリオ作。
柵木は、永武、守谷とのヤムヤムズでライブでも聴いていて
…
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2022年06月22日
ジャケットには、Jim Mcneely, Frankfurt Radio Big Band Feat.Chris Potterと記載されているが、Jim Mcneelyは演奏には加わっていないようなので、タイトルはChris Potterとした。
前半のRitualsは、ストラヴィンスキーの春の祭典のオマージュなんだそう。…
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2022年06月20日
私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/ )で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/ )で、開催時期は、前期URLか、本b…
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2022年06月18日
Robert Glasperの新作は、これまで2作でているBlack Radioというタイトルのもの。
"Black Radio" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61223951.html )
"Black Radio 2" (https://jazz-to-aud…
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2022年06月16日
Ulysses Owens Jr.の"Soul Conversations"にも参加していたDiego Riveraのリーダー作を聴くのは、これが初。
20年以上に渡るキャリアを誇るらしいのだが、これまで全然縁がなかったようで..。
本作は、Art HiraharaトリオにAlex Sipiaginというメンツで買い…
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2022年06月14日
Brad Mehldauの新作は、「プログレッシヴ・ロックから受けた音楽的インスピレーションと深い思索から生まれた」という宣伝文句にあるように、プログレッシブロックな作品。
Brad Mehldauはこれまでも、アルバム内に数曲ロックのカバーを入れてたり、非ジャズ度濃厚なアルバムもいくつか出ていて、思いつくところでは以下のよう…
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2022年06月12日
渋谷さんと森山さんのデュオで、2001年にリリースされたもの。
渋谷さんのアルバムをいろいろ聴かせてもらって、ソロ作の素晴らしさにヤられて、いろいろ聴いてます。
"Famous **" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/480926544.html )
この同じ日に作られ…
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2022年06月10日
このアルバムは、ネットの情報で知りまして、試聴したら個人的好みとして良い感じだったんで、買おうと思っていたら、聴かせてもらう機会を得てしまいました。
英国のシンガーソングライターで、どうやら現地では、配信リリースだけで、日本盤でだけCDが出ているようです。
宣伝文句に「英国メディアの間で「まるでジョニ・ミッチェルとパ…
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2022年06月08日
トランペットのAvishai Cohenのecmでの4作目になると思います。
前作は、Big Viciousというバンドでの演奏で2020年でした。
"Big Vicious" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/475236645.html )
本作は、2017年の"…
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2022年06月06日
Oz Noyが昨年に続いてリーダー作を出してきました。
前作が2021年、その前が2019年なのでコンスタントにリーダー作を出せているってことになります。
"Snapdragon" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/479798183.html )
"Booga Loo…
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2022年06月04日
Pat Metheny Groupの黄金期を支えたドラマーPaul Werticoのリーダー作は、過去に数枚聴いているが、自blogでの紹介がないってことは、15年以上聴いていないってことになります。
参加作は、John Moulderのリーダー作にSteve Rodbyとともに参加していて、そちらで聴いています。
"…
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2022年06月02日
最近のBoris Kozlovの登場頻度の凄さは尋常じゃないものがあり、Art Hirahara, David Kikoskiらとの組み合わせでもの凄い数のアルバムに登場している。
この文を書いている時点で自blogを漁ると、Blue Moods名義でのアルバムでもベーシストとして加わっている。
"Myth & W…
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