"Live in Italy" John Patitucci Trio

John Patitucciのリーダー作で、新作の告知がありメンツを見てリリースを心待ちにしていたのですが、CDでの販売がいつまでたっても始まらない。 結局、CDでのリリースがないことを認識したところで、これは聴きたかったのでダウンロードで購入した次第。 海外ではダウンロードだけでも、国内盤がリリースされるパターンもあるとこ…

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"Tripwire" Will Vinson

Will Vinsonのリーダー作を聴くのは昨年の下記作品以来。3者対等名義なのでリーダー作と言えるかというのもあるが..。  "Trio Grande" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/479912656.html ) この盤と同じメンツで2018年にもアルバムが出ていた…

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"Live in Kyoto" 山田貴子&類家心平

類家心平の入ったデュオ作で、これは聴かせてもらっています。 これまで、類家のアルバムは多く聴いていて、最近の紹介文は以下の通り。  "Duo" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/490034908.html )  "RS5pb" (https://jazz-to-audio…

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2022年のBEST3

個人的には、そろそろコロナももう良いんじゃないかという気分になっていますが世の中ではまだまだコロナ禍といった状況が続いています。 年末も、第8波がいわれていて。。。 CD購入については、円安で輸入盤が徐々に値段が上がり、某通販サイトでは入荷が芳しくないと、なかなか聴きたい音源が聴きにくい状況になってきています。 …

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"Soluna" 加藤真亜沙

加藤真亜沙の2枚めのリーダーアルバム。 初作は2016年の下記なので、約6年ぶりの新作ということになる。  "Tales from The Trees" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63894287.html ) メンツは、米国で活動している日本人のベーシスト、…

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"Making Us Alive" 桑原あい

桑原あいは、メジャーデビュー直前の2012年に屋外での無料ライブを見てからの付き合いなので、すでに10年を経過しています。 当事たしか20歳になったかならないかくらいだったはずなので、すでに30歳に届こうかという年齢になっているわけで(感慨) インタビュー記事を読むと、この10年でいろいろ葛藤とかあったようですが順調にキャリ…

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"View With A Room" Julian Lage

Julian Lageの新作は、Bill Frisellとの2ギター作。 前作は、Tzadikからのリリースの3ギター作で、このアルバムもBill Frisellが入っていました。  "Garden Of Forking Paths" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/490…

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"Long Gone" Redman, Mehldau, Mcbride, Blade

Joshua Redman, Brad Mehldau, Christian Mcbride, Brian Bladeという豪華なメンツでのアルバムの2作め。 ただし録音は前作のときと同じで、もしかしたらそもそも複数枚出すつもりで録音していたのかもしれませんが、1枚めから漏れた演奏を集めただけかもしれません。 その前作は…

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「私の新譜を試聴する会」 [2022年の4回目](202212)

私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/ )で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。 場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/ )で、開催時期は、前期URLか、本blo…

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Temp(20221209)

先に自主制作のCDを聴いてこのサウンドに衝撃を受けてた Temp のライブが地元であるってんで早々に予約を入れてありました。 CDの紹介は以下の通り。  "Temptation" Temp (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/490644583.html ) …

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"New Standards Vol.1" Terri Lyne Carrington

Terri Lyne Carringtonのリーダー作を買うのは、いつ以来か。 15年以上続けているこのblogにリーダー作の記録がないので、かなりの期間縁がなかったということです。 本作は、  "In Common 3" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/49003489…

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"Duo-1" 広瀬淳二 / 大友良英

この両名のデュオのライブというのを実は聴いたことがありまして(自慢)  " (20180316)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64443506.html ) この両名のデュオアルバムがでるなんてことは夢にも思っていなかったので、嬉々として買い込んできた次第。 …

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"64 Charlesgate" 吉本章紘

吉本章紘のリーダー作は、すべて購入して聴いていて、以下の通り紹介している。  "Bleding Tone" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/482721159.html )  "Moving Color" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/…

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"Shift (Bad Hombre Vol.II)" Antonio Sanchez

Antonio Sanchezのリーダー作は、2018年2019年の下記が近作といううことになるので、ちょっと久々ということになるが、コロナ禍で活動を控えていたということかもしれません。  "Channels of Energy"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a6452251…

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"Crossing Reality" 秩父英里

紹介文の一部を引用すると  仙台市出身。作曲家・鍵盤奏者。東北大学卒業後、紆余曲折を経てバークリー音楽大学へ入学。  ジャズ作曲と映像音楽、ゲーム音楽を専攻し首席で卒業。 と、なんだか凄い経歴が書いてありましてそんな語に興味を持ったのも事実。メンツの良さもあって買いを決めています。 メンツは、曲によって入れ替わり…

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