2023年05月30日
Julian Lageの新作は、"View With A Room"と同じセッションで録音されたもののようで、ジャケットのデザイン(色合い)も似たつくりになっているのは、そういうことだと思う。
"View With A Room" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/49468…
続きを読む read more
2023年05月28日
カバー集が立て続けにリリースされその名曲の素晴らしさにちょっとヤられているCarla Bleyのリーダー作は、実はあまり聴いていないどころか、未紹介のいくつかを聴いたことはある(図書館で借りてとか..)が、あまりピンときていないというのが正直なところ。
これまでも複数のライブで彼女の作品をとりあげられていたが、それでも…
続きを読む read more
2023年05月26日
正確には、Christian Mcbride's New Jawnというバンド名で、その2作めということになります。
初作は "Christian Mcbride's New Jawn" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64707632.html )。
Chris…
続きを読む read more
2023年05月24日
永武幹子のソロを堪能してきました。
過去の記事は以下の通りですべて独壇場での演奏でした。
20191118 (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/471625745.html )
20200810 (https://jazz-to-audio.seesaa.net/arti…
続きを読む read more
2023年05月22日
Pat MethenyのSide-Eyeという名称のプロジェクトのライブ音源。
Side-Eyeという名称は、2019年初頭に、Nate Smithが入ったバンドで来日公演をしています。
"TOKYO 2019"-2 (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/469459455.h…
続きを読む read more
2023年05月20日
Pat MethenyのSide-Eyeという名称のプロジェクトのライブ音源。
Side-Eyeという名称は、2019年初頭に、Nate Smithが入ったバンドで来日公演をしています。
"TOKYO 2019"-2 (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/469459455…
続きを読む read more
2023年05月18日
石若駿のライフワーク的(実際ライフワークになっているらしい)アルバムであるSongBookの6作め。
過去の5作は以下の通り。
"SongBook" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64021298.html ) 2016
"SongBook2" (http://…
続きを読む read more
2023年05月16日
James Brandon Lewisの2021年のアルバム"Jesup Wagon"が、DownBeat誌の2021年のAlbum of The Year の1位になってるのを教えてもらいまして、こりゃ凄いってんで、いくつかのアルバムを聴かせてもらい、いくつかのアルバムを購入しています。
紹介した近作のリリース順ですが、たぶ…
続きを読む read more
2023年05月14日
Pat MethenyのSide-Eyeという名称のプロジェクトのライブ音源。
Side-Eyeという名称は、2019年初頭に、Nate Smithが入ったバンドで来日公演をしています。
"TOKYO 2019"-2 (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/469459455…
続きを読む read more
2023年05月12日
前作が同じ2管でもメンツはがらりと変わっていて、リズム陣が、Art HiraharaトリオからDavid kikoski, Matt Brewer, Johnathan Blakeのトリオになり、サックスがDiego RiveraからChris Potterに変わっている。
Chris Potterとは、2010年頃のCris…
続きを読む read more
2023年05月10日
Dan Arcamoneのスタンダード集の2作めです。
前作は下記なんですが、Vol.2が配信だけだったようでしばらく見逃しています。
"Standards, Vol. 1" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/480484719.html )
ちょっと前にVol.2が…
続きを読む read more
2023年05月08日
Dan Rosenboomという1982生れのトランぺッターのリーダー作。
本人のhp(https://danrosenboom.com/discography )を見るとすでに30枚くらいのリーダー作を発表している人。
が、個人的にはこれまで縁がなかったようで、自blogを漁ってもリーダー作も参加作も出てきませんでした…
続きを読む read more
2023年05月06日
純然たるChris Potterのリーダー作としては、2021年の作品以来ということになるのか。
"Sunrise Reprise" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/483039666.html )
"There Is A Tide" (https://jazz-to-…
続きを読む read more
2023年05月04日
Brad Mehldauの新作はソロでの Beatlesカバー集。
前作がプログレ集だったので、ここのところロック系のカバー曲づいているのかもしれないが、過去からアルバムに数曲はそんな曲が入ることが多かった(はずな)ので、その集大成のようなことを進めているのかもしれない。
"Jacob's Ladder" (https:/…
続きを読む read more
2023年05月02日
Albert Vilaのリーダー作を聴くのは、2016年紹介の下記以来
"THE UNQUIET SKY" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63683518.html )
このときは、Aaron Parksが入っている盤ということで購入に至っていますが、本作はソロなんで…
続きを読む read more