Temp+1(20230728)

昨年リリースされたCDは、2022年のベスト3に選ばせてもらいました。  "Temptation" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/490644583.html ) 12月と4月にライブがありましてしっかり堪能しています。  "(20221209)" (https:/…

続きを読むread more

"Dark Horse" Tobias Meinhart

Tobias Meinhartは、Kurt Rosenwinkelが参加していた  "Berlin People" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64799575.html )で名前を知った人。 その後、Matt Penman, Obed Calvaire, Ingrid…

続きを読むread more

"Day" Rudy Royston

最近は、Art Hiraharaのレギュラートリオのドラマーとして多くのアルバムにサイド参加しているRudy Roystonの2018年依頼のリーダー作。 前作は、"Flatbed Buggy" (https://www.amazon.co.jp/dp/B07H5VWGYS/ )ですが、これは購入していませんでした。 自Bl…

続きを読むread more

"In What Direction Are You Headed?" Joe Farnsworth

Joe Farnsworthというと、ステージにジャケットを着て立つようなスタイルのジャズを演る人という先入観なんですが、自blogを漁ったところ、リーダー作は1つも出てこなかったので、ちょっと驚きました。 別に嫌っているわけではないんで、??と思ってリーダー作がいかほどリリースされているか確認したところ、それでも7~8枚は出…

続きを読むread more

藤原大輔,市野元彦,大村恒(20230722)

今回が3回めになると思うが、藤原大輔のトリオによるアメリカーナを演奏する村上店主の企画したライブ。 初回を見ていまして、↓がその時の記録です。  "20230121" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/497217679.html ) メンツは、 藤原大輔(Ts)…

続きを読むread more

"Squeeze It" Oz Noy

自blogを検索すると、Oz Noyもほぼコンスタントに毎年リーダー作をリリースしていますが、毎年メンバー構成などを変えて、しっかり変化をつけてきている。 前作は、Ugonna Okegwo, Ray Marchicaとのトリオでした。  "Riverside" (https://jazz-to-audio.seesaa…

続きを読むread more

"Lean In" Gretchen Parlato

Gretchen Parlatoは、自分が積極的に聴いている数少ない女性ボーカルの1人であります。 近作が2021年の "Flor" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/482513436.html )で、その前が2013年のライブと2011年のスタジオ作。  "Live in…

続きを読むread more

"Like Minds" Wayne Escoffery

Wayne Escofferyのリーダー作は、本人のリーダー作を買う意識というよりはレーベル買いの様相が強いところで購入聴取しています。  "Live at Smalls" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63263336.html ) 参加作を聴いているかも、念のた…

続きを読むread more

"Love & Peace" Diego Rivera

Diego Riveraのリーダー作は、2022年に聴いたのが初でした。  "Mestizo" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/488797420.html ) その際も、Art Hiraharaのトリオがメンツに入っていたことで気になって手に取っていますが、本作も同様…

続きを読むread more

"4ACES" 4Aces

若手4人が結成したユニットということで良いと思います。 Melrawこと安藤康平に、渡辺翔太のピアノ。この2人は自blogでもいくつか参加作が出てくる。 Melrawはdcprgの最終作 (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/484130894.html )に入っていたのが記…

続きを読むread more

"All One" Ben Wendel

Ben Wendelのリーダー作を聴くのはこれが3枚め。 過去の記事は以下の通り。  "Seasons" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64723113.html )  "High Heart" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/ar…

続きを読むread more

"Kursaal Bern 1986" Chick Corea Elektric Band

Chick Corea Elektric Bandのデビュー当時のBootlegを購入したのでその紹介。 個人的には、BootlegのCDを入手していますが、同じ音源はyoutubeで見ることができます(https://www.youtube.com/watch?v=mwMNkJqTUwU&t=748s ) CC…

続きを読むread more

"2022" A New Little One

スガダイローの新作を聴くのは下記作品以来。  "ROOT" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/486370754.html ) 公式には、この間にリリースのアルバムはないことになっているが、ダイローさんの場合一般流通にのらない作品を作っている可能性があるので侮れない。 …

続きを読むread more

"Winds Of Change" Billy Childs

Billy Childsのリーダー作を聴くのはこれが2枚め。前作の紹介は以下の通りで約9年前でした。  "Map To The Treasure" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62955861.html ) 本作までの間に複数枚のリーダー作が出ていて、検索したジャケを…

続きを読むread more

"Thanks For Emily" 浅利史花

昨年、初リーダー作をリリースした浅利史花の2枚めのリーダー作が早くも登場。 前作は、"Introducin'" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/479798147.html ) メンツは、前作はデビュー作ということで、曲ごとにメンツを変えた百花繚乱的なものでした。 本…

続きを読むread more

"Within This Stone" Ziv Ravitz

Ziv Ravitzの名前が自blogに出てくるのは、2008年のOmer Kleinのデビュー作 "Introducing" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a53868097.html )でした。 参加作は多数(Shai Maestro, Yaron Herman, Od…

続きを読むread more