Ryan Keberleを自blogで検索すると、Maria Schneider Orchestra、Darcy James Argue等々と名だたるラージアンサンブルに名前を連ねていますが、リーダー作は未聴。
それぞれ近作を並べておきます。
"Data Lords" (https://jazz-to-audio.sees…
Head HuntersのドラマーだったMike ClarkによるHerbie Hancock集。
そんな出自ではありますが、シンプルなピアノトリオというところが、どう料理しているのか気になるところ。
メンツですが、自blogを漁っても誰一人引っかかってきませんでした。
Head Huntersもいくつ聴いてます(全部…
先ごろ(2023年6月)来日して、多くのミュージシャンと共演していた謝明諺が、A New Little Oneと共演したアルバムが出ました。
来日時のライブ告知をさらってみると以下のような錚々たる面々とセッションをしていました。
スガダイロー、細井徳太郎、秋元修
田中真理、坂本健志、吉峯勇二郎
永武幹子、高橋陸…
Studio wee レーベルから発売され、ライブ収録が国立の名店 "No Trunks"で行われたアルバム2枚をまとめて紹介します。
"Private Notes"が2005年、"ゲストハウスで昼寝"が2006年のリリースで、おおよそその頃のライブを収録したものですが、複数日のライブからの音源のようです。
メンツは…
Linda May Han Ohのリーダー作を聴くのは2017年の下記作以来。
"Walk Against Wind" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64201819.html )
参加作は In Common (https://jazz-to-audio.seesa…
Pat Methenyの新作はソロ作です。
これまでのソロ作は以下のとおりになるようですが、Orchestrionはソロ作と言っていいものかどうか...。
New Chautauqua (https://www.amazon.co.jp/dp/B001CSQIMI/ )
Zero Tolerance for Sil…
Michel PetruccianiがMontreux JAZZ Festival で演奏した記録。
Michel Petruccianiをこのblogで紹介するのは、2011年で12年ぶり。
"Marvellous" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60801863.…