Dan Arcamoneのスタンダード集の3作めがリリースされました。
いずれも配信(DL)なのでリリースのハードルは低いと思うが、それでも3作めまで進むということは、評判が良いのか、ギタリストの個人的嗜好なのかわからないが、当人としてはこの企画が気に入っているんでしょう。
過去の2作の紹介は以下のとおり
"Standa…
Mary Halvorsonはけっこうな多作家で、全部買ってると大変なことになりそうなのですが、いくつかは聴かせてもらい、いくつかは買って聴いて、いくつかは聴き逃しています。
近作は以下の通り。
"Amaryllis" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/490644617.…
Dave Strykerを聴くのはこれが4作め。
前作が"As We Are" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/488007665.html )で、これはJohn Patitucci, Brian Bladeが入っていることが白眉のアルバムでした。
本作は、その前の…
Daniel Villarrealというパナマ出身のドラマーのリーダー作で、個人的にはこれが初聴き。
本作は、2023年の年間ベスト大会(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/502185947.html )で村上マスターが挙げていたもの(https://notrunks.jp/…
Ben Allisonのリーダー作をリーダー作として聴くのは、2008年,2010年の下記作品以来。
"Little Things Run The World" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a52964469.html )
"Think Free" (https…