2024年09月30日
Lee Ritenourのアルバムをこのblogで紹介するのは、これが初です。
当然名前は知っているし、有名曲は(どんな形にしろ)聴いているとは思うが、これまで積極的には聴いていません。
本作も効かせてもらうタイミングをいただいたので聴けたものです。
ついでに言うと、Dave Grusinも自blog検索ではひっかからない…
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2024年09月28日
Antonio Faraoのリーダー作を紹介するのは、2007年以来なので15年以上ぶり。
その時紹介しているのが、Chris Potter参加の下記作。
"Thorn " (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a44727809.html )
当時、澤野工房から彼の…
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2024年09月26日
本作はメンツを見ればわかる通り、純粋にKurt Rosenwinkel買いです。
とはいえ、Alexander Claffyのリーダー作を買うのはこれが3枚め(でも全部Kurt Rosenwinkelに限らないがメンツ買いであるのは間違いないw
"Standards: What Are You" (https://ja…
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2024年09月24日
Alex Sipiaginの新作です。
これまできっちり1年に1枚のペースでアルバムリリースしてきているので、本作もその流れにのったもの。
"Mela's Vision" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/499250802.html )
"Ascent To Th…
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2024年09月22日
私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/ )で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/ )で、開催時期は、前期URLか、本blo…
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2024年09月20日
Oded Tzurのリーダー作を買うのはこれが4枚めで、これまでおおよそ2年に1枚のペースでリリースされている。
"Isabela" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/491220602.html )
"Here Be Dragons" (https://jazz-to-…
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2024年09月18日
John Escreetのリーダー作は、時期は前後しているが近作は聴いていて、その紹介が下記
"Seismic Shift" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/497605945.html )
"Learn to Live" (https://jazz-to-audio.…
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2024年09月16日
Esbjorn Svenssonが亡くなって15年以上、没後これまでにリリースされた、未発表音源、発掘音源、Esbjorn Svenssonの曲を再構成等々これまで関連の作品が6作リリースされています。
"LEUCOCYTE" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a547765…
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2024年09月14日
John Leeというベーシストがピアノに挑戦したアルバム。
Peter Washington, Kenny Washingtonとのトリオということで買いを決めたが、そもそものJohn Leeのベースを聴いた記憶がなく、自blogを漁っても参加作は出てきませんでした
調べたところ、韓国出身でカナダで活動をしているベーシ…
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2024年09月12日
CRCK/LCKSは、Saxの小西がリーダーを務める若手の敏腕ジャズミュージシャンが集まって結成したポップバンドという紹介で良いと思います。
本作は、2021年10月のライブ音源を収録したもので、ダイジェスト版は2022年にダウンロード販売されていました。
"(Digest ver.)" (https://jazz…
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2024年09月10日
Stefano Di Battistaのリーダー作は2021年の下記作以来。
"Morricone Stories" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/482914868.html )
この前が、2015年の作品で6年も待たされてました。
これまでに紹介したリーダー作(共…
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2024年09月06日
Yotam Silbersteinは2016年に国際フォーラムで行われたTokyo Jazzの無料ステージで聴いていて、その本編で演奏されたのはこの直後にリリースされたアルバムの流れに則ったコンテンポラリー色強めの演奏でした。
"The Village" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/a…
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2024年09月04日
Noah Haiduのリーダー作を聴くのはこれが3作めで、前作同様のKeith Jarrett Standard Trioへのオマージュの続編という扱いになると思う。
その前はKenny Kirklandトリビュートとして出ていた作品を聴いています。
"Doctone" (https://jazz-to-audio.see…
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2024年09月02日
Noah Haiduのリーダー作を聴くのはこれが2作め。
前作はKenny Kirklandトリビュートとして出ていた作品を聴いています。
"Doctone" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/481521190.html )
このあと、Keith Jarrettトリビュ…
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