2024年12月31日
私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/ )で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/ )で、開催時期は、前期URLか本blog…
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2024年12月29日
この両者のデュオがいつもの店で行われるのは、たぶんこれが2回め。
個人的に、共演自体は過去にtempに客演という形で聴いています。
"(20230728)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/500184654.html )
配置は、定位置(右端)から左側に引っ張…
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2024年12月27日
Walter Smith IIIのリーダー作を聴くのは、昨年の下記以来。
"Return To Casual" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/499736931.html )
In Commonの3作がひと段落ついて異なるメンツでの作品に意欲が向いているようなこ…
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2024年12月25日
このBlogは2005年開設なので、来年20周年になります。
個人的環境はいろいろ変わっておりますが、これからも似たようなペースで続けられればと思っております。
CDは相変わらずコンスタントに購入していますが、円安で輸入盤が高値安定、某通販サイトでは相変わらず入荷が芳しくないという状況に変化なし。
どうしても聴きた…
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2024年12月23日
国分寺市の公民館のイベントで無料ジャズライブがありまして、その告知をみつけてすぐに予約をいれたもの。
ジャズのライブではありますが、AM10:30~ という、ある意味凄い時間の開催です。
そのメンツは以下のとおり。
魚返のライブは何度も見てますが、管楽器の入ったものは数少なく、個人的にはレアなものであります。
ベ…
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2024年12月21日
Kris Davisは1980年生の女性ピアニストで、2003年にFSNTから出たアルバムが初リーダー作らしい。
個人的には当初あまり食指が動くような感じではなかったので、本格的に聴くようになったのは今年からという感じなので、偉そうなことは言えない。
Kris Davisのリーダー作を聴くのはこれが4作め。過去作の紹介は…
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2024年12月19日
Prysmの初作を配信で見つけたので、思わず聴いてしまったので、その紹介。
Prysmは、"On Tour" (https://www.amazon.co.jp/dp/B000058E04/ )で知って、一気に気に入りそのとき手に入るものは手に入れたのが以下の2作。
"TIME" (https://jazz-to-au…
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2024年12月17日
Bill Frisellの新作は、元ECMのプロデューサであるSun Chungが主催するREDHOOKレーベルからで、パイプオルガンとドラムとのトリオを中心としたもの。
ジャズのアルバムにパイプオルガンが登場するなんて今まであり得ないと思ったら、ECMレーベルではSun ChungプロデュースでKit Downesのパイプオ…
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2024年12月15日
壷阪健登は1995年生まれで、米国から帰国後にデビューをした若手。
今年、初リーダー作が出ていますが実はこれは未聴。
"When I Sing"(https://www.amazon.co.jp/dp/B0CZXPWYQG/ )
参加作は聴いていて、浅利史花の"Thanks For Emily"(https://jazz…
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2024年12月13日
竹村一哲のリーダー作が出ました。
が、CDを売る気はあまりないような気配で、店舗では買えず流通にはのっておらず、メンバーから直接購入することになるが、それも確実ではなさそうで、自分も入手に少々苦労しました。ただし配信は充実しています
竹村一哲の簡単な来歴は、石田幹雄, 瀬尾高志とのトリオで北海道から出たきた時にリリースさ…
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2024年12月11日
渋さ知らズの新作がリリースされた。前作は2017年の下記なので、約7年ぶりということになる。
"渋樹" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63994078.html )
このあとも、毎月1日の新宿Pit Innでのライブを筆頭にコンスタントに活動は続いていたが、片山広…
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2024年12月09日
吉田隆一と 石田幹雄のデュオ作は、2010年に1枚アルバムが出ている。
"霞" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a59697337.html )
本作はその10ん年ぶりの2作めということになる。こんなに間を開けて2作めというのも凄いことだと思う。
石田は、本blog…
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2024年12月07日
Ryan Keberleのリーダー作を聴くのは、これが2作め
"Considerando" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/500506222.html )
本作の直後にもリーダー作が出てまして、これも入手済なので近々紹介できる予定。
"Music Is Conn…
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2024年12月05日
Wayne Shorterが2023年に亡くなった。
R.I.P. Wayne Shorter (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/498436406.html )
本作は、存命中に、BLUENOTEレーベルにて、本人監修によるアーカイヴ・シリーズ四部作として準備されてい…
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2024年12月03日
菊地成孔の最近の音楽の活動は、新音楽制作工房(https://www.shin-on-gak.com/ )を除くと、このぺぺ・トルメント・アスカラールと子供スパンクハッピーくらいじゃないかと思う。
本作もフィジカルのリリースは、香水とセットで\48,000とものすごく高額なものであります。
が、配信もされているので、自分はそ…
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