「私の新譜を試聴する会」 [2019年の4回目](201912)

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私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/ )で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/ )で、開催時期は、前期URLか、本blog冒頭(http://jazz-to-audio.seesaa.net/ )で確認願います。
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今回は、今年4回めで、これまでの開催は以下の通り。今回も最初の1時間をいただいて、新譜の集中紹介をさせてもらっています。
相変わらず"異種格闘"の冠はありませんが、ジャズに限らずオールジャンルからの新譜okということになっています。
定刻を少し遅れたところからスタート。
レジュメを用意してかけたのは以下の8枚
 Christian Sands "Take One"
 Jeff Denson "Between Two Worlds"
 George Colligan "Again With Attitude"
 Gerald Cleaver "Live At Firehouse 12"
 KurtRosenwinkel "Searching The Continuum" http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/472101629.html
普段は、少なくとも1枚は日本人のアルバムを入れているんですが、今回はなし。
とくに意図したわけではないんですが..。
後半の皆さんの新譜持ち寄りコーナーでも、いつものごとく数枚かけまして、こちらは輸入盤をたっぷりと揃えての紹介。
 Final Spank Happy, 守谷美由貴, 中山拓海, Stranahan Zaleski & Rosato,
と、こちらは日本人を多めに選んでかけました。
今回、個人的に気になったのがいくつかありまして..。
 The Gotham Jazz Orchestra https://www.amazon.co.jp/dp/B07S78BV2J
とか
終了後、政治的な話題でちょっと盛り上がりましたが、日が変わったところで眠くて離脱。
今回も、充実の内容だったと思います。ありがとうございました。
次回は、年明けた頃に、2019年の年間ベスト大会です。日程が決まりましたら告知させていただきます。

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