2019年のBEST3

だんだんと1年が経つのが早くなっているうえに、さらに1週間経過するのもあっという間と感じている今日この頃。

なんだかんだで12月が近づいたころに、「そろそろ考えなければ」と思っていたら、あっという間に12月も半ばを過ぎて、慌ててこの文章を書いています。

今年は、予想外のYaHoo Blogの終了ということで、これを機会にblogを止めるかとも考えたのですがw
夏頃に今のところに移ってきまして、1日おきの更新のペースを守って「継続は力なり」を体現してきました。

今年も、数えていませんが、購入量もそう変化はなかったんじゃないかと思います。
ただお借りした音源を紹介しているものも相応数ありました。(ベストに入れたいような盤は、その後でも買ってます)

例年通り、悩むとキリがないので、自blogをざっと眺めて気になった盤をいくつか斜め聴きした範疇で選んでいます。
例年の通り順番をつけないで下記3枚と、特別賞を1枚挙げます。

"Circuits" Chris Potter
Chris PotterがECMレーベルを離れてリリースしたアルバム。
圧倒的なパワー感で、これぞChris Potterといった作品

Eli Degibri "Soul Station: A Tribute To Hank Mobley"
Eli DegibriがリリースしたHank Mobley トリビュート作
Eli Degibriのサックスの堂々とした鳴らしっぷりが気持ち良い。

Joshua Redman "Sun on Sand"
朗々と鳴らすJoshua Redmanのサックスにドラマチックに弦が絡む。
いわゆる with stringsものとは隔世の感のある演奏


特別賞
大西順子 "Presents Jatroit Live At Blue Note Tokyo"
ここのところ活発な活動をしている大西の新作。
往時に引けを取らないアグレッシブでパワフルな演奏を楽しめる。

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