「私の新譜を試聴する会」 [2021年の2回目](202106)

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私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/ )で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/ )で、開催時期は、前期URLか、本blog冒頭(http://jazz-to-audio.seesaa.net/ )で確認願います。

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今回は、今年2回めです。
前回開催は以下の通り。コロナの影響でお店は長らく閉まっていたりしていましたが、幸いなことに、本会は中止延期にならずに毎回しっかりと開催させていただいております。
前回の開催は。。
 "私の新譜を試聴する会(202103)" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/480712471.html )

今回は、90分の制約もあったので、毎回1時間で8曲の紹介をしていましたが、今回は5曲30分強に絞っています。
もっとも、その後の持ち回りのところでいろいろかけてはいますが..
 "Song For Tomorrow" Daniel Santiago
 "Purest Form" James Francies
 "Trio" John Patitucci
 "Griot: This Is Important!" Jeremy Pelt
 "Moon On The Lake" 藤井郷子
の5枚。

その後の持ち回りの会で、準備していたものの大半もかけています。
 "Morricone Stories" Stefano Di Battista
 "Upstream" Alex Sipiagin
それ以外にも...
 "Flor" Gretchen Parlato
 "Music Room 1985" Wayne Krantz
実は、本編開催前にも少しかけていて..
 "Sunrise Reprise" Chris Potter
 "Squint" Julian Lage
 "Out Of The Dawn" 大西順子
等々。
今回気になったアルバムは
 "Little Boys Eyes" 土岐英史
 "Metaphysics: The Lost Atlantic Album" Hasaan Ali Ali
後者は終演後に聴かせてもらったものなので番外編です。

時期が時期なので、変則的な時間にて、混みあわないようこじんまりと開催させていただきました。
それでも、今回も充実の内容だったと思います。ありがとうございました。

次回は、9月くらいにあると思います。

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