「私の新譜を試聴する会」 [2023年の年間ベスト]
私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/ )で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/ )で、開催時期は、お店の告知か、本blog冒頭(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63211690.html )で確認願います。
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昨年は、下記4回の開催がありました。
[1回目](202303) https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/498830842.html
[2回目](202306) https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/499821455.html
[3回目](202309) https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/500864322.html
[4回目](202309) https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/501773978.html
相変わらず"異種格闘"の冠はありませんが、ジャズに限らずオールジャンルからの新譜okということになっています。
今回は、とってもこじんまりしたベスト大会となりまして。。
ベストの音源を持ってきていたのが7人。
自分がかけたのは、先日公開したベスト3(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/501823125.html )の3枚。
例年順位は決めていないので、適当に場の雰囲気をみながらかけていきました。
年間ベストは、例年通り皆さんしっかりバラけていていましたが、別のアルバムでしたがJohn Zorn、同様のSteve Lehman盤、ダブるからと1人だけしかかけませんでしたが Daniel Hersogの"Open Spaces" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/500678374.html )、持ち込まれていたがかからなかった Banksia Trioの"Masks" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/499737558.html )がニアミス案件。
こうなると、店主が挙げていたJohn Zornがお店のベストはこれになると思います。
"Full Fathom Five" (https://diskunion.net/jazz/ct/detail/1008676290 )
High Pulp
"Days In The Desert" (https://www.amazon.co.jp/dp/B0C43XZ2T4/ )
sullivan fortner
"Solo Game" (https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008750917 )
Daniel Villarreal
"Lados B" (https://diskunion.net/jazz/ct/detail/1008719342 )
など、まだまだ未聴でおもしろい作品があるなぁと..
全部は聴ききれませんが...
少々体調が悪かったので、もう1枚、次点の林正樹 "Blur The Border" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/498740760.html )をかけさせていただき辞してきました。
お店のベスト3は、近々HP(http://notrunks.jp/ )で公開されると思います。
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