「私の新譜を試聴する会」 [2024年の2回目](202406)

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私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/ )で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/ )で、開催時期は、前期URLか、本blog冒頭(http://jazz-to-audio.seesaa.net/ )で確認願います。
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今回は、今年2回めです。

今回もいつもと同じように19時頃開始で、今回紹介したのは以下の通り。
"Stick Together" Behn Gillece
"Tomorrow's Another Day" Jeremy Pelt
"Lovabye" Gregory Groover Jr.
"Plays" Nicole Glover
"Echoes Of The Inner Prophet" Melissa Aldana
"Sensual" Rachel Z
"岸辺露伴ルーヴルへ行くSoundTruck" 菊地成孔,新音楽制作工房
"Who Killed Ai?" Kenny Garrett

選定の理由がありまして、
 1~4は、ヴィブラフォン入りのアルバム。
 そのヴィブラフォン奏者は、Behn Gillece, Jalen Baker, Joel Ross, Steve Nelson
 4-6は、女性ミュージシャンをまとめました。
 7-8は、AIで、かけた曲がAI作成ではないと思いますが、強く意識をしている面々
でした。
その後の持ち回りのパートでも、持参した方が少ないのを良いことにたっぷりとかけさせていただきました。
"Life, at the Village Vanguard" Gilad Hekselman
"The Ballad of Hotspur" Molly Miller
"Modern Standards" Niels Lan Doky
"Standards" Yotam Silberstein
"Epicenter Of Your Dreams" John Escreet
"Kid" Donny McCaslin
"Ethic" Spank Happy
"照らす" 魚返明未

今回気になったアルバムは。。
"The Almighty" Isaiah Collier
"Time Will Tell" Andy Milne

今回も充実の内容だったと思います。ありがとうございました。
次回は、9月くらいにあると思います。

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