「私の新譜を試聴する会」 [2024年の年間ベスト]
私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/ )で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/ )で、開催時期は、お店の告知か、本blog冒頭(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63211690.html )で確認願います。
===
昨年は、下記4回の開催がありました。
[1回目](202403) https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/502754482.html
[2回目](202406) https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/503656436.html
[3回目](202409) https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/504924021.html
[4回目](202412) https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/507680518.html
相変わらず"異種格闘"の冠はありませんが、ジャズに限らずオールジャンルからの新譜okということになっています。
今回もこじんまりとしたベスト大会となりまして、ベストの音源を持ってきていたのが7人。
店主(村上さん)と従業員(滋子さん)を加えて、9人で
自分がかけたのは、先日公開したベスト3(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/507198687.html )の3枚。
例年順位は決めていないので、適当に場の雰囲気をみながらかけていきました。
年間ベストは、例年通り皆さんしっかりバラけていていました。
というか、3枚x9人まったく近寄りもしなかったといっても過言ではない状況。
例年、ニアミス案件をお店のベストとして勝手に決めていますが、かけなかったが持参した人が多かった
"照らす" 魚返明未 (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/504213530.html )
が、2024年のお店のベストでしょう。
このベスト大会で気になったアルバムは
"Flower of the soul" Liana Flores
"This Rock We're On: Imaginary Letters" Mike Holober
"Louis In London" Louis Armstrong
あたり。
全部は聴ききれませんが...
ここまでで3時間半、このあと五月雨式に終了となりました。
お店のベスト3は、近々HP(http://notrunks.jp/ )で公開されると思います。
このblogが2005年から、この新譜会のホストが2015年から。
と、アニバーサリーな今年も例年通り淡々とやっていきたいと思います。
この記事へのコメント