"Tides Of Blue" 栗林すみれ, 藤本一馬, 須川崇志

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栗林すみれのリーダーアルバムを紹介するのはこれが3作め
過去2作の紹介は以下のとおり。
あとNiran Dasikaのリーダー作でピアノを弾いているのも聴いています。
ライブも以下のとおり聴いています。

本作はメンツ見て買いを決めてまして、そのメンツは以下のとおり
ギターの藤本は、林正樹のアルバムで聴いている人です。
栗林すみれ(P)、藤本一馬(G)、須川崇志(B)

演奏曲は栗林が4曲、藤本が3曲のオリジナルで全部で7曲。
1.Tides of Blue
2.The Ways to Come Back Home Again
3.Let Me...
4.Dew
5.Here My Home
6.Pathway to Light
7.Road

たゆたうような程よく抑揚を効かせた栗林のピアノ
ピアノを弾く楽しさと気持ちの優しさとを感じさせるような演奏
聴いていて、ある瞬間にLyle Maysを感じることがあるのだが、昨今のミュージシャンは多かれ少なかれPat Metheny Groupの影響はあるってことなんでしょう
須川のベースによるアルコ弾きが包容力のある低音を優しく響かせる。
曲によってピチカートでのソロを披露するが、こちらは力強さ、強い意志のようなものを感じさせる。
優しさのあるピアノを、さらに優しく柔らかく包み込むような演奏が心地よい。
藤本のギターが奏でるバッキングではほぼ目立たず、ピアノとのユニゾンだったり、ちょっとしたリフだったり、そこはかとなく彩りを添えるような演奏。
ソロではちょっと強めのタッチを含めてアクセント的なことを意識したような美しいフレーズを聴かせる。
牧歌的ではないがどことなく郷愁を誘うようなサウンドで、全体にゆったりとしたテンポで気持ちを穏やかにさせてくれるような心地良いサウンドに酔いしれる

ベストは2曲めにしましょう

"Tides Of Blue" 栗林すみれ, 藤本一馬, 須川崇志 (https://www.amazon.co.jp/dp/B0DTNF2SMH/ )

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