"Spirit Fall" John Patitucci

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John Patitucciのリーダー作は2022年の下記が前作。
これが、CDリリースを待ち焦がれて、結局配信で聴いたら、その後CD化されました。
これが結構なメンツでのアルバムで、その同じメンツでの2作めがでるってんで、これも速攻で買いを決めています。
このメンツでは、Brad Mehldauを加えたカルテットで、Chris Potterのリーダー作がでています。これも凄いアルバムでした

そんなメンツは以下のとおり。泣く子も黙ると言っても過言でない面々。
John Patitucci(B)、Chris Potter(Ss,Ts,Bcl)、Brian Blade(Ds)

演奏曲は、 Wayne Shorterが1曲で、残りはJohn Patitucciのオリジナルで全部で10曲。
1.Think Fast
2.Pole Star
3.Deluge on 7th Ave
4.Thoughts and Dreams
5.Spirit Fall
6.Lipím
7.Silent Prayer
8.House of Jade
9.Light in the Darkness
10.Sonrisa

全体を通して、8ビート, 16ビート中心のサックストリオらしいハードなサウンド
John Patitucciの力強いピチカートで繰り出されるメロディアスなフレーズのアコベ
数曲でエレベも使っており、こちらは速いフレーズも駆使したよりメロディアスなベースサウンドを聴かせる
Chris Potterもベースに劣らず力強い音色で、ガツガツとハードでありながら縦横無尽なフレーズなを創出して、存在感を強力に誇示してゆく
6曲めは多重録音で、たぶんテナーとバスクラが同時に鳴る
Brian Bladeの軽快でありながら演奏を責め立てるようなドラミングもいつもながらに強力なグルーヴを聴かせる
メンツがメンツだけにそもそも悪いはずはないのだが、それにしてもハードで聴き応え充分なサウンドをたっぷりと堪能させていただきました

ベストは6曲めでしょう

"Spirit Fall" John Patitucci (https://www.amazon.co.jp/dp/B0DN86FQZC/ )

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