"Our Long Road: Live At No Trunks 2023" 中牟礼貞則, 渋谷毅

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中牟礼さんと渋谷さんは、国立の名店No Trunksで定期的にデュオのライブを行っていまして、過去に1回だけライブを見ています。
本当はもっと見ておくべきデュオだと思うのですが、なかなかタイミングが合わずに。。。
本文にもあるとおり、この時のライブは2人での演奏以外に渋谷さんのソロがあったが、そもそもその場で曲を選ぶので曲の間の待ち時間が相応にあるのですが..。
このライブ収録時も各人のソロで演奏する曲がいくつかあったり選曲にたっぷりと時間をかけてたりしてたと思うが、アルバムに入っているのは(当然だが)両名がしっかり演奏している曲だけで、しっかり凝縮された内容に収まっている(当然だが)。

メンツは、そういうわけで以下の2人
中牟礼貞則 (g), 渋谷毅 (p)

演奏曲は、いわゆるスタンダードが並んでいて、オリジナルは無し。
1.Big Blues
2.The Things We Did Last Summer
3.If I were a Bell
4.In a Sentimental Mood
5.Someone to Light Up My Life
6.Come Rain or Come Shine
7.How Deep is The Ocean

中牟礼さんが気ままに、自由に演奏を始めると、それをしばらく聴いていた渋谷さんが中牟礼さんの奏でるフレーズに合わせていくようにバッキングをとっていく。
そこから、徐にテーマなフレーズを入れてくることで本編が始まる。
途中では、中牟礼さんのソロにしっかりとしたバッキングを、逆に渋谷さんのソロを中牟礼さんががっつりとバッキングする場面があるが、この辺の間合いの良さは熟練の両名ならでは。
全体には、中牟礼さんが気ままに演奏するギターを中心に進行しているような印象だが、過去に見たライブも実際そんな感じだったように記憶している
ドラムもベースもいないたっぷりと空いたスペースを程よい塩梅で満たしていくのは、渋谷さんのピアノで、これが非常に心地良い。
基本的は老いを感じさせるような演奏というわけではないのだが、それでも枯れた味わいを感じさせるのは中牟礼さんのギターの音色がゆえなんでしょう

ベストは5曲めにします

"Our Long Road: Live At No Trunks 2023" 中牟礼貞則, 渋谷毅 (https://www.amazon.co.jp/dp/B0DYNGYXW2/ )

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