"Live At The Jazz Standard" George Colligan
George Colliganの新作は豪華な面々を擁したトリオ作
前作は、2020年の下記だったので実に5年ぶりの新作ということになる
"Live In Arklow" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/475959157.html )
前作も前々作もピアノトリオだったが、本作がメンツ的には一番豪華で、その面々は以下のとおり。
George Colligan(P)、Linda May Han Oh(B)、Jack DeJohnette(Ds)
演奏曲は以下のとおりで、すべてGeorge Colliganのオリジナルで良さそうです
1.Waiting For Solitude
2.Song For The Tarahumara Intro
3.Song For The Tarahumara
4.Her Majesty Intro
5.Her Majesty
6.Liam's Lament Intro
7.Liam's Lament
8.If The Mountain Was Smooth, You Couldn't Climb It
ハイハットとリム打ちを多用したドラミングから、ここぞという場面では、がっつりとした打音を響かせる
バッキングは堅実でありながら力強さのあるサウンドで、ソロではハリのある音色でのパリッとした演奏を聴かせる
流暢でありながらしっかりとしたインパクトを感じさせるこういうメリハリをつけたJack DeJohnetteのドラムがなんだかんだで耳に残る
がっつりとした音色での下支えからのたっぷりと時間をとったソロまで、Linda May Han Ohもその実力を存分に見せつけるような演奏を披露している
そのバックではブロックコードで堅実な演奏を聴かせ、当然のごとくフロントに出ればそれが本領発揮の場面になるのはGeorge Colliganのピアノ。
とくにソロでは、強いタッチでこれでもかってくらいにガンガン弾きまくっていてこれがまた気持ち良いことこの上なし。
7曲めではハーモニカだかピアニカだかを演奏していてこれだけちょっと音色的に異色。
ベストは8曲め
"Live At The Jazz Standard" George Colligan (https://www.amazon.co.jp/dp/B0F3BCL95C )
この記事へのコメント