「私の新譜を試聴する会」 [2025年の3回目](202509)

私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/ )で、年４＋１(+１は年間ベスト)回開催されています。

場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/ )で、開催時期は、前期URLか、本blog冒頭(http://jazz-to-audio.seesaa.net/ )で確認願います。

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今回は、今年３回めです。前回から10年めに突入しています。ありがたいことです。

今年のこれまでの開催は以下のとおり。

　[1回目](202403) 　https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/513068055.html

　[2回目](202406) 　https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/516476683.html

ついでに、昨年の年間ベストの記録も

　[年間ベスト大会] https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/509139379.html

今回もいつもと同じように19時頃開始で、今回紹介したのは以下の通り。

　"Travelogue" Danny Grissett

　"We Insist 2025!" Terri Lyne Carrington & Christie Dashiell

　"Beatrio" Bela Fleck

　"Hokuriku" 坂田明×トリプルエッジ

　"Asleep Above Creatures" 梅井美咲

　"GREEN" Undercurrent 4

　"Oner Act" Ortance

　"THE WORLD" BOCCO

いつもどおり日本人のアルバムが多めです。

その後の持ち回りの会では、以下の3枚をかけさせてもらいました。

　George Colligan

　Pat Petrillo

　Jaleel Shaw

今回気になったアルバムは

　"Abstraction Is Deliverance" James Brandon Lewis

　"Disciplinary Architecture" Matt Pavolka

最後に　纐纈雅代の近作"如意ン棒"、Fred Herschの新作を聴いて終了しました。

今回も充実の内容だったと思います。ありがとうございました。

次回は、12月くらいにあると思います。