"GREEN" Undercurrent4

2_769.jpg
Undercurrent4は過去にライブを1回だけ見ています。が5年前...。
その後もコンスタントにライブを演っていたはずですが、なぜか縁なく見逃しています。
そんなUndercurrent4が初のアルバムを出すってんで、これは買わねばと思っていたら。
そしたら、ライブ盤とスタジオ録音盤と同時2枚発売ってことで、ちょっとのけぞりました。
しっかり2枚とも買いました。

メンツは当初より不変の下記4名。
渡辺隆雄(Tp)、加藤一平(G)、瀬尾高志(B)、芳垣安洋(Ds)

演奏曲は、渡辺5曲、瀬尾1曲のオリジナルに、Wayne Shorter, Milton Nascimentoで全部で8曲。
1. The Beginning of The Next Chapter
2. Point Nemo
3. For Ann
4. Sonho da floresta
5. Kazahana
6. Nefertiti
7. Vera Cruz
8. Deriva - Song for Fukushima

冒頭、ベースのアルコ弾きにギターが絡むしっとりとした演奏がイントロ的にあって、そこからドラムが前面に出てきたところで本篇が始まる。
その本篇はラテン調のリズム。
基本は、芳垣の叩く一定のリズムを基にフロントが暴れる構図で、これがこのバンドの基本スタイルになると思うので変わらないところ。
3曲めがラテン調、4曲めは長い効果音的なイントロから始まるメキシコな曲。
6曲めの有名曲はレゲエ調のリズムで奏でられるNefertiti。
その次がこれまた有名曲のVera Cruzと、後半は有名曲攻めになっている。
アルバム全体として、テーマからソロへというお決まりのパターンにはなっているが、スタジオ録音のほうが曲の構成がすっきりまとまっていて、1曲の長さも程よいどころで作られている。
ただ、その分いろいろ“はっちゃけた“展開にはなっておらず、どちらが良いか甲乙つけがたいところ。
それがゆえに、両方を同時リリースしたんじゃないかと思う。

ベストは7曲め

この記事へのコメント