"Sumauma" Paula Santoro

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Paula Santoroの新作を見つけたのですが、どうやら配信だけでフィジカルにはなっていないようです。
彼女の名前は、2013年(もうそんなに経つか!)に紹介している下記作が素晴らしく良かったから。
その後も、思い出したように新作の有無を確認して、下記2枚は聴いて紹介できています。
調べるともう数枚リーダー作はあったようです。

メンツは、多くのミュージシャンがクレジットされているが大変なので全部は記載せず、代表的なところだけ記します。
Paula Santoro(Vo)、Rafael Vernet(Rhodes)、Guto Wirtti(B)、Marcelo Costa(Ds)

演奏曲は、Paula Santoroのオリジナルのほかに、Chico Feitosa,Arthur Verocai,João Bosco
João Donato,Beto Guedes,Milton Nascimento,Alexandre Andrés,Luiz Gonzagaの名前が出てくる下記10曲。
1. Yê Melê - Cantiga de Yemanjá
2. Na boca do sol
3. Sassaô
4. Ê Lala Lay Ê
5. Caso você queira saber
6. E daí “A queda”
7. Skindô “Mamão”
8. Sumaúma
9. Afrikanino
10. Coisa mais maior de grande

中低速くらいのゆったりとした少し影のあるような曲調が、そこここでちょろっと現れるブラジル的なエフェクトと、1曲めの後半でサンバの元のようなブラジルの土着的なサウンドが現れたりと、自分の感覚からすると心地良いブラジリアンサウンドルという感じのとても気持ちの良い音楽という印象。
楽器構成は、ドラム、ベース、ギターのトリオを基においたもので、そこに、弦楽器、さまざまなパーカッション、ピアノ、キーボードなどが音の厚みをつけていくようなもの
ここにPaula Santoroのボーカルがのっかるのだが、これがポルトガル語の発音がなんだと思うが、Milton Nascimentoをちょっと想起させるような優しさと強さとを併せ持ったような歌唱で、これが実に気持ちよく響く。
6曲めはピアノだけでしっとりと歌っていて、これにはうっとりと聴き入ってしまう。

ベストは、7曲めにしましょう

"Sumauma" Paula Santoro (https://www.amazon.co.jp/dp/B0C4WGXK97 )

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