"Happy Sad" James Macaulay
James Macaulayのリーダー作を聴くのはこれが2作め
前作の紹介は下記
もっともいずれのアルバムもJames Macaulay目当てというよりは、石若駿の参加するジャズ作はひととおり聴いてみたいというところが購入の大きな動機です。
メンツは以下のとおりで、栗林すみれ, Marty Holoubek, 井上銘, 中島朱葉と若手中堅で人気の面々が揃っていて、アルバムの期待感はかなり上がってきます。
James Macaulay(Tb,P,Vo)、ermhoi(Vo)、栗林すみれ(P)、Marty Holoubek(B)、石若駿(Ds)、Taikimen(Per)、井上銘(G)、中島朱葉(As)、西口明宏(Ts,Ss)、Ben Harrison(Tp,Vo)
演奏曲は以下のとおりで、すべてJames Macaulayのオリジナル
01.Chibi/Plastic Drastic
02.Learn While You Sleep
03.Ochanomizu
04.Gyoumu
05.Happy Sad
06.Mountain Song
07.Mission Marty
08.Toshimaen
09.The World Wasn't Meant For Me
10.Fish Ladder
11.Dreamland
演奏だけについて言及すれば、1曲めは冒頭のクセの強いフレーズがイントロになっていて、本編は8ビート基調からのノリの良さを見せる。
3曲め、冒頭の4管のひたすら美しいアンサンブルから本編はユーモア感のある曲に一気に変化する
4曲め、8曲めが、2ビートのシンプルにノリの良い曲。
5曲め、10曲めはおごそかなピアノのソロ演奏から始まるゆったりおっとりとした感じの曲。
7曲めは、少々シリアス感のある小品で、11曲めは小刻みなビートが小気味良い。
いずれの曲も、4管によるアンサンブルが、美麗だったり、緻密だったり、アグレッシブだったりと良い味を出しているのが印象的。
で、ここに歌が入ってくるのだが、3,4,8曲めがぶっとんだ歌詞でして、歌詞を聞いているとコミックソングとみまがう笑っちゃう内容で、複数回聴いてこの歌詞に慣れてから演奏を楽しまないと、この豪華なメンツの演奏を十全には楽しめないと思うので、そこは覚悟?が必要でしょう。
ベストは10曲めにしましょう。
"Happy Sad" James Macaulay (https://www.amazon.co.jp/dp/B0FY5Q18H3/ )
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