"Guethouse" Shai Maestro

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Shai Maestroの新作です。
前作が自blogでは2021年の下記作です。
5年間リーダー作がないのも??なので、調べてみたらソロ作がありました。CDでは出ていなかったようなのでスルーしたんでしょう。
 "Solo: Miniatures & Tales" (https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY22SXW3/ )
参加作は、コンスタントに良いアルバムに登場していて、Camila Mezaの6年ぶりのアルバム"Portal" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/517029488.html )、Gilad Hekselmanの"Life, at the Village Vanguard"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/504213686.html )、Mark Guiliana "Mischief"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/501182989.html )などが自blogを漁ると出てくる。

本作のメンツはピアノ2人の変則カルテットに、ギター, サックス, ボーカルが客演するような構成
Shai Maestro(P)、Gadi Lehavi(P,kbd)、Jorge Roeder(B)、Ofri Nehemya(Ds)
Nitzan Bar(G:4)、Immanuel Wilkins(Sax:2)
MARO(Vo:3)、Michael Mayo(Vo:5)、Alon Lotringer(Vo:10)

演奏曲は1曲を除いて、共作含むShai Maestroのオリジナルが並ぶ。
1.The Time Bender
2.Nature Boy
3.Gloria - ft. MARO
4.Moon of Knives
5.Strange Magic
6.Refuge
7.Gigiʼs Metamorphosis
8.Sleepwalking Roses
9.A Little Thank You Note
10.The Lion And Me

前半は、音楽に必要なさそうな音が耳に残るような感じに多く鳴っているような曲が並ぶ
3曲めで女性ボーカル、5曲めでは男性ボーカル10曲めも男性ボーカルが入ってくる
2曲めで、Immanuel Wilkinsのサックスソロが入るが、ここがこのアルバムのなかで一番ジャズらしいサウンドが聴けるパートということになる
全体の大雑把な印象としては静かな雰囲気というか、少し重たさを感じさせるようなイメージの音作り
曲単位では、風景、情景を想起させるが、アルバム全体を通してなんらかのストーリーを感じさせるような、映画音楽のような感じに作られている
全体に、そこはかとなく中東な音使いが紛れているところは、Shai Maestroの出自的に充分納得のできるところ

ベストは7曲めでしょう

"Guethouse" Shai Maestro (https://www.amazon.com/dp/B0G1V2FMWH/ )

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