"Arakatak" Metropole Orkest

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オランダのメトロポール・オーケストラの創立80周年記念作で、挾間美帆が指揮をつかさどっているもの
挾間がこのバンドで指揮をしているアルバムは過去に1つありまして、それが2018年の下記作
これが欧州進出、果てはDanish Radio Big Bandの首席指揮者に就任に繋がる端緒だったのではないかと思います。
Metropole Orkestは過去にもう1つアルバムを聴いているので、それも紹介しておきます。
 "Fast City / A Tribute To Joe Zawinul" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60105705.html )

本作のメンツは以下のとおり(詳細省略
Metropole Orchestra
Miho Hazama(Cond)

演奏曲は、Morris Kliphuis, Vince Mendoza, Donny McCaslin, Miho Hazama, Tineke Postma, Mark Guiliana, Shai Maestro, Louis cole といった面々がこのアルバムのために書き下ろしたもの
1 Arakatak
2 Bright Lights and Jubilations
3 Luminosity
4 Splash the Colors
5 Into The Dawn of Light
6 The Most Important Question
7 Crown Jewels
8 Doesn’t Matter

お祝いのために作曲されたものということで、晴れやかで明るくリズミカルな曲が多く並ぶ
極端にはならない程度に徐々に盛り上がっていく進行がお祝いムードを盛り立てているようで、聴いているこちら側もしっかり気分が盛り上がってゆく。
サックス、トロンボーン、ホルン、フルートといった管楽器と、一部の曲ではギターがフロントでソロを担うが、エッジの効いた音色の楽器をあまり多くしていないので、響きがキツくならないところも心地良さにつながる。
さらにそのうしろを、弦楽器、管楽器のアンサンブルがゴージャスな厚みのあるサウンドで美しく飾り立てる
大半がノリの良いビートをドラムとエレベとで奏でていて、この軽快なリズムが気分を気持ちよく高揚させてくれる。
6曲めだけが、ほぼ弦楽器だけでのアンサンブルで作られた曲で、雰囲気が他の曲と異なる
すべての曲の作曲(アレンジ)を異なる人が担当しているが、散漫な流れにはならず気持ちよく通して聴き続けられるのはテーマを統一しているからか、はたまた指揮をしている狭間の腕なのか
狭間の曲が一番伸びやかで爽やかな雰囲気の曲かなぁ

ベストは6曲め

"Arakatak" Metropole Orkest (https://www.amazon.co.jp/dp/B0GLGQ4NYY/ )

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