"Live At The Village VanguardD VOL.1" Immanuel Wilkins
ここのところ、活躍が目覚ましいImmanuel Wilkinsのライブ盤がでました。
これが4枚めのリーダー作で、初のライブ盤ということで合っていると思います。
過去作の紹介は以下のとおり。
"7th Hand" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/486926828.html )
"Blues Blood" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/508708628.html )
それと、Out Of/Into名義の下記作がシリーズ化されており
"Motion I" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/511826442.html )
"Motion II" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/520365157.html )
他にも、Joel Ross, Joe Farnsworth, Johnathan Blake, Mary Halvorson, Thomas Morganと多岐にわたるスタイルのリーダー作に多く参加していることで、その活躍ぶりが分かるってもん。
本作のメンツは盟友のMicah Thomas, Kweku Sumbryに、ベースに入るRyoma Takenaga(竹永龍馬)はバハマ出身だそうで、日本国籍ではないんじゃないかと思います。
Immanuel Wilkins(As)、Micah Thomas(P)、Ryoma Takenaga(B)、Kweku Sumbry(Ds)
演奏曲は、Immauel Wilkinsのオリジナルは3曲とAlice Coltraneで全部で4曲。
1 Warriors
2 Composition II
3 Charanam
4 Eternal
4曲なんで、それぞれ10分かそれ以上に長い演奏が並ぶ。
フリー濃度濃いめの高速ビートから、スローな曲まで、同じフレーズの繰り返しで高揚感を出しているようなところもあり、いずれも力強さを感じさせる演奏で、ハードな雰囲気を色濃く感じさせる。
このハードさの元はなにかというと、Immanuel Wilkinsのサックスの音色の力感は当然のことながら、たぶん硬質な音色のRyoma Takenagaのベースも大いに作用しているんじゃないかと推測
ピアノのタッチはそう強烈ではないがおおらかで大胆な演奏で、これもかなり印象的な響きをもたらしている
最後の最後が、同じフレーズの繰り返して終わるのだが、これもある種の高揚感に繋がり、エンディング感をもたらしているんだと思うが、聴いてるこっちはちょっとくどくて飽きる
ベストは3曲めにします
"Live At The Village VanguardD VOL.1" Immanuel Wilkins (https://www.amazon.co.jp/dp/B0GL76LGJJ/ )
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