"Patternmaster" Mark Turner

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Mark Turnerのリーダー作です。
前作は、Disk Union独占リリースで、自分は配信で聴いている下記。
 "Live At The Village Vanguard" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/520013275.html )
その前のリーダー作は2022年に遡るが、参加作はいろいろあって、Billy Hartのリーダー作が近作になるが他にもいろいろ。
グループ名を冠した、M.T.B.名義の "Solid Jackson" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/510984117.html ) 、The Fury名義の "Live In Brooklyn" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/512400844.html ) なんてのもあるので活動は非常に活発であることがみてとれる。
本作は、その配信で出ていたライブ盤と同じメンツによるスタジオ録音の作品。
ライブ盤が2022年の録音でこれが2024年なので時系列的にもあっている。

メンツは2022年のアルバムから不変の以下の4人
Mark Turner(Ts)、Jason Palmer(Tp)、Joe Martin(B)、Jonathan Pinson(Ds)

演奏曲はすべてMark Turnerのオリジナルで全部で6曲。
1.Patternmaster
2.Trece Ocho
3.It Very Well May Be
4.Lehman's Lair
5.The Happiest Man on Earth
6.Supersister

16ビートだったり8ビートだったりがあると思うが、小刻みなビートでなかなかに拍が取りづらい曲が多め。
けど流れるように奏でられる流暢な曲が多く収録されている。
4曲めがベースのイントロから始まる4ビートが明瞭な曲。
Mark Turnerのサックスと、Jason Palmerのトランペットが絶妙に絡み合うユニゾン、複雑に絡み合うアンサンブルが縦横無尽にノリの良い演奏を繰り広げる
そしてソロになると、いずれもリリカルで快活なフレーズを振り撒いていて、さすがの名手達の演奏だけあって、これがなんとも気持ち良い
全体に音が明るいので、聴いていて気分が浮き立つような作風にら仕上がっているのも好感触で、これにはJonathan Pinsonの軽快なドラムも大いなる一役を担っているんでしょう

ベストは1番ノリの良い6曲めにしましょう

"Patternmaster" Mark Turner, Jason Palmer, Joe Martin, Jonathan Pinson (https://www.amazon.co.jp/dp/B07RN67SB4/ )

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