"dance! skip! hop!" Tomeka Reid
Tomeka Reidというチェロ奏者のリーダー作だが、これはリーダーでひっかかったわけではなく、Mary Halvorsonが参加していることに引っかかったもの。
ただ、これは購入はしておらず聴かせてもらってます。(というか、そうでなければ見つけられなかった)
メンツは、ギタートリオにチェロが入った構成という言い方にするが、それが正しいかは..。
Tomeka Reid(Cello)、Jason Roebke(B)、Mary Halvorson(G)、Tomas Fujiwara(Ds)
演奏曲はすべてTomeka Reidのオリジナルで全部で5曲。
1. dance! skip! hop!
2. a(ways) For CC and CeCe
3. Oo long!
4. Under the Aurora Sky
5. Silver Spring Fig Tree
テーマは識別できるが、基本的にはフリーというかインプロが続くような感じの曲が並ぶ。
乾系な音色で、かなり奔放さを出したドラミングを延々と打ち鳴らし続け強力な推進力を発し続けるTomas Fujiwaraの叩くドラム
そんなドラムに促されるようにフロントの3者が気合いの入ったインプロをしまくるような構図
一番個性的なサウンドを出しているのがMary Halvorsonのギターであるのは自明ではあるが、そのギターに触発されるようなフレーズで応戦してくるのがJason Roebkeのベース。
もっとも太刀打ちできるようなものではないが、それでも善戦しているとは思う。
さらにリーダーであるTomeka Reidのチェロが加わるが、大半の場面ではピチカートで目立たないくらいの振る舞いをみせているが、ここぞの場面で伝家の宝刀的に弓弾きを繰り出してきて、これが見事に印象的に響いてきて実に効果的
4曲めはこのチェロのための曲と言っても過言ではない
全体に決して聴きやすい音楽というわけではないが、聴いていて引き込まれる場面が思わず聴き入ってしまうようなサウンドには仕上がっている
ベストは3曲めにしましょう
"dance! skip! hop!" Tomeka Reid (https://www.amazon.co.jp/dp/B0GTW1HCQJ/ )
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