"Uhlmann Johnson Wilkes" Gregory Uhlmann, Josh Johnson, Sam Wilkes

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アメリカ西海岸で活動しているギタリストのGregory Uhlmannが入る3人名義のアルバムで2025年にリリースされたもの。
今年4月にリリースされた下記作がソロデビュー作とのうたい文句なので、その前哨戦的なアルバムということになるのか
本作は自分の琴線には引っかかってこず、聴かせてもらったらなんか良い感じだったので、そのまま全編聴かせてもらいました。

メンツは、ドラムレス、サックス入りのちょっと変則なトリオ
Gregory Uhlmann(G)、Josh Johnson(Sax)、Sam Wilkes(B)

演奏曲は、最後以外すべてメンバーのオリジナルか共作で占められていて、全部で11曲。
1.Marvis
2.Fumarole
3.Arpy
4.Frica
5.Hoe Down
6.Jicama
7.Unsure
8.Fields
9.Shwa
10.Unwinded
11.The Fool on the Hill

ギターもベースもシンセで音を加工している箇所が多々あるので、通常のサックス、ギター、ベースのトリオの音に比べるとだいぶ雰囲気の異なる音が鳴っているような印象。
サックスは、あまり音をいじっていないのでここを拠り所にして聴き進めるのが安心感を持って聴けるんじゃないかと思う
もっともベースによる基になるリズムがあり、そこにギターが絡んで変化と厚みを加えているような構成なので、難解な部類にはなると思うが迷子にはならないようにはなっている
11トラック入っているが、大半の曲は3分以内の短い曲になっていて、次から次へと曲が移り変わってゆくような作りになっている。
そんなところもあって、次はどんな展開か楽しみながら聴き進められるのも楽しさにつながっているかも。
もっともそれぞれの曲で曲調は大きくは変わらないのではありますが…。
聴いていて広義のジャズの範疇にはなりそうだが、テクノとかエレクトロニカとか、的確な名称はでてこないが、別ジャンルの音楽として聴いたほうがしっくりきそうなサウンドイメージ
最後がBeatlesの有名曲だが、しっかりそれまでのサウンドイメージを踏襲したアレンジになっており、これがこの面々の底力を見せつけているようで実はちょっといい意味での怖さを感じた

ベストは5曲めにします

"Uhlmann Johnson Wilkes" Gregory Uhlmann, Josh Johnson, Sam Wilkes (https://diskunion.net/jazz/ct/detail/1009004349 )

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