"Shards" BlankFor.ms

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前作を、Jason Moran, Marcus Gilmoreの名前を見て買いを決めているので、リーダーのBlankFor.msという人はあまり意識していなかった。
という前作の紹介は下記
2作めを見つけたが買うほどではないなと思っていたら、配信にあったので購入せず配信で聴いています。
最近、そんな感じで聴いているものもいくつか出てきました。そういう時代なんだと思います。

メンツは前作と不変の下記3人
BlankFor.ms(Electronics)、Jason Moran(P)、Marcus Gilmore(Ds)

演奏曲は以下のとおり、こちらも前作同様すべて即興でよいと思う。クレジットは見つけられませんでした。
1.Shard I
2.Tape Loop A Echo
3.Shard II
4.Shard III
5.Barbershop
6.And The Pieces Are Falling
7.Shard IV
8.Shard V

BlankFor.msの作り出す電子音が通奏的に鳴るのかベースになるのは前作同様、
ただし本作は前作のようなつまみがたくさんあるような楽器ぽくはなく、もう少しパターン化した音使いになっている感じ。
さらにアクセントになるような音を加えていて、それが音楽の肝になっているようなところも。
ドラムがテンポを提示しつつ躍動感をも出してきていて、これがあるとないとで、だいぶ印象の異なるサウンドになってくる
その上をピアノが幻想的だったりエモーショナルだったりなフレーズを入れてくるのだが、さすがに名手Jason Moranだけあって、印象的なフレーズ目白押しで満足度は高い。
4曲めはドラムの出番はほぼ無しでピアノがより幻想的なサウンドを散りばめるような曲
5曲めだけ異色で、テクノ的な強いリズムをドラムとピアノのユニゾンで聴かせているる

ベストは7曲めにしましょう

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