"Re:turn" Nouon
公式には3枚めのフルアルバムとなっているが、自blogで紹介しているのは過去に4枚存在している。
その全貌は以下のとおり。
"Live at Haremame 2016" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64005602.html )
"Live at Shinjuku Pit Inn 2017"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64655088.html )
"Kuu", "Flow"の2作がスタジオ録音なので、この2作をフルアルバムとしてカウントして、これが3枚めということなんでしょう。
しかも、"Kuu", "Flow"でメンバーは変わっていて、Kevin McHugh, Junpei Yamamotoは不変で、前者は Huw Lloydが、後者では Ippei Kato が入っていた。
本作でもメンバーは代わっており、加藤のギターに代わりベースの Marty Holoubek が入り、さらにドラムが山本淳平から服部正嗣に代わっている。
Azusa Yamada(Vib)、Kevin McHugh(Kbd)、Marty Holoubek(B)、Masatsugu Hattori(Ds)
演奏曲は、Kevin McHughが5曲、Azusa Yamadaが2曲のオリジナルで全部で7曲。
1.Homework
2.Apple Bite 1
3.Apple Bite 2
4.Return
5.Triton
6.The Rainy Season is Here
7.Myths And Truths
キーボードとビブラフォンとが、ユニゾン、アンサンブルと変幻自在にコラボレーションするフロント
ベースも高い音を多めに駆使しながら下支えをしっかりこなし、サウンドに彩りを添える
ノリやすいドラムのビートとともに、軽快な雰囲気をたっぷりと醸し出している
過去の異なるメンバーでのサウンドと比べると、エキゾチックとかアバンギャルドとかそういう感じがだいぶ減ってきていて、よりオーソドックスなサウンドイメージにはなってきているような印象を持った。
その分、Kevin McHughの個性が際立ってきているんだと思う
前作の"flow"では古い曲も演っていたのだが今作は新曲だらけ
盛況だったらしいリリースライブも行けていないので、旧曲がどんな雰囲気で演奏されていたのか、ライブではアルバムの雰囲気からどれだけの変化があったのか等々興味津々ではある
それにしても、Nouonらしさはしっかり残っていながら違う魅力を感じさせる良いアルバムに仕上がっていると思います
ベストは6曲めにしましょう
"Re:turn" Nouon
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