菊地成孔著

10/22に備忘録として記載しておいた本が、書店に並んでいました。
> 「菊地成孔の200CD~ロックもフォークもない20世紀」(仮題)
>   http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1437424
結局「ロックもフォークもない20世紀」というタイトルでしたね

さっそく買ってきて、読み始めています。
内容は、菊地さんが、下記ジャンルで、指名した人に、下記ジャンルから、数十枚を
選んでおいてもらって、それを対談の中で既定枚数に収めてそれを紹介するという形態
を取っているようです。(まだ、途中なので、全部そうなのかは?)

 ビターブラックミュージック
 スウィートブラックミュージック
 ポップス
 クラシック/現代音楽
 ラテン
で、20枚ずつ
 ジャズ
で、100枚

対談では、菊地さんの個人的嗜好というふるいもかけられるようで、結果菊地選になるようです。
まだ、ちょっとしか読んでいませんが、やっぱりおもしろいです(^^;;


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えーと、200CDというキーワードがあるのですが、これシリーズだったんですね
他には
 200CDブラック・ミュージック
 200CDオーケストラこだわりの聴き方
 200CDクラシック音楽の聴き方上手
 ベルリン・フィル物語 200CD
 ジャズ入門 200CD
 アヴェ・マリア 200CD
 200CD DJファイル
 鍵盤の覇者たち 国際ピアノ・コンクール 200CD
 200 CDロックンロール
とか、そんな感じで「学習研究社」「立風書房」から出ています。
ロックンロールが「鮎川誠」さんと個人選のもありますが、「200CD***編集委員会」著という
パターンもあるのが・・・、、、

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