STEREO SOUND と 慣らし運転

ステレオサウンドの159号が、店頭に並んでいました。
今回の特集は、小型スピーカーということで、こういう特集は初めてなんだそうです。
それだけ、小型スピーカーの性能の向上が著しいということのようです。
しかし、小型だからと侮れないのが価格で、性能向上=価格上昇 というのはあるようです(目が点)

巻頭文の菅野さんの文章の一番最後に、小型スピーカーだからといって、価格配分の一般論にとらわれず
できるだけ、上質のアンプをあてがうことで、気に入ったスピーカーのポテンシャルを存分に発揮させるのが
使いこなしの大事なところですよ と書いています。
やっぱり、アンプはできるだけ良いものを入れてあげたいものです。  はい

と、巻頭文の一番目が和田さんというのも、初だと思います。
さらに、逸品館の広告だったか、「アンプジラ2000が良い!!」の文章がなんかヨカッタです。(笑)


さて、CDも2~3枚はスタンバイしていたりするのですが、
その前にスピーカーのウォーミングアップを積極的に行っています。
一昨日、昨日と、帰ってきたらスイッチ入れて、いろいろ音出ししています。
一昨日は、PMGとかベイシーとか。昨日は、達郎さんと、あと低音が凄い盤を2~3枚とか。

多分、ウーファの反応がまだ良くないのが、低音の反応の悪さになって、それが弦のタメに効いていて
それが弦楽四重奏団の良さにつながっていたのではないかと推測しています。

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