E.S.T. "Plays Monk"

エスビョンスベンソントリオの1996年の作品です。 モンク作品集です。
"Plays Monk"(http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=714026)

E.S.T.というと、北欧ジャズの典型のような書き方をされることがあるのですが、個人的にはかなり独特な
スタイルなんじゃないかと思っているのですが、実は北欧のピアノトリオをあまり聴いていないからかも
しれません。

どちらかというと、"The Bad Plus"と感じが似たロックテイスト、ドラマチックな展開に魅力を感じている部分が
あります。
※というには、Bad Plus も、自分の中の旬は過ぎたかなぁと... 巷でも話題になってないから、
 インパクトは強いけど、飽きやすい系統ということなんでしょうかねぇ。
 Live in tokyoをE.S.T.に前後して聴いたんですけど、いまいちのめり込めなかったのは。。。

で、今日の表題の作品をようやく見つけて買ってきました。ここしばらく、E.S.T.聴いてなかったので
"somewhere else before"(http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=817611)
で、復習してから、聴き始めました。

この人たちの場合、旋律がわかっちゃうと魅力が薄れるのかどうなのか、復習用に聴いた盤のほうが格段に
よかったですねぇ...

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