celso fonseca, ronaldo bastos "paradiso"

ちょっと不快な気候になってくると、耳から爽快な気分を注入して、少しでも気分よく過ごしたいなどと
考えて、そっち系のCDを引っ張り出して聴いてみたりしています。

だからといって、あまりそっち系強くないので、古くから知ってるそっち系音楽とか、知人友人に教えて
もらったりで、涼しげな音楽も少々所有しています。

で、ブラジル系は、patweek主催のK氏が、完全に私の師匠でして、トニーニョオルタもみんなK氏に
教わってます。

で、表題の盤。いつだったかcelso fonsecaなんて聴きますか?なんて突然言われて、その名前すら
知らなかったので、すかさずネットで検索試聴したら、これがズバッと刺さりまして、いやぁいいじゃないの!!(笑)
で、しらばくCD探してました。 で、見つけた盤の1つです。

弦楽器がバックを目立たず心地よく彩ってるなかに、訥々と語りかけるようなギターと、ピッとアクセントを
入れる管楽器と、鳥肌な表現になっちゃいますが(恥) それと、声がなんか個人的にけっこう好きです。この人。


あまりビート強調型ではないこと、気怠いふいんき(なぜか変換できない)が、なんとも心地よいので
あります。

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